見上げてみたのは星空が散らばっている満天の星で、ココにいる世界とは違う世界を夢みている。諦めているような、笑いかけているような・・・。散らばっているのは星だけではなくて溜息もそうで、全部これでいいかなって思うのは間違いで・・・。割り切れる想いと割り切れない想いが交差して・・・。結局は溜息に終わってはまた、散らばってる星を見上げてる。