ねろえび日記
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2002年12月28日(土) |
今日もKinKiコン |
って言っても昨日の事だけど。 またしても午前様。コンが終わっても真直ぐ家に帰り難く、友だちと3人で居酒屋で、剛〜、光一〜、KinKi〜、と飲んでもいない(←私のみ)のに酔っぱらい状態。あ〜も〜言葉にならない。口からこぼれるのは、楽しかった、最高、素敵、幸せ、何かバカ丸出し。ある意味今夜(昨夜か)のあたしはバカですけど。
今回、幸運にも大阪3公演入れました。席も、アリーナ(後半)、親子席、スタンド(そこそこ)と変化に富んでおりました。 誰も私のザル頭でのレポなんか期待していないと思いますので、思いつくままに感想を。
あ、息子の様子を書いておこう。彼にとって初めてのKinKiコン、母は大丈夫かなと一抹の不安がありましたが、答、すっごく楽しくて来年も行きたいそうです。「ホレ、振れ」とか指図もしていないのに、2枚のうちわを両手に持って振ったり(←母より人間ができている)、「いえ〜」と叫び、クラッピンハンズな息子を横で見ていると、何だかうれしくてうれしくてしょうがない、親バカなふえきのりでした。MCで「やっぱり俺はお前が好きや」を5回くらい言ってた光一さん。4回めには「4回も言うてるな〜、おかあさん」と早くもツボを習得。 息子よ、ありがとう、そして、KinKi Kidsよ、ありがとう。40過ぎのおばさんも、小学2年生も充分楽しませていただきました。KinKiコン初体験がこのコンサートだなんて幸せなヤツだよね。 1部と2部の間に息子を実家に預けに行く道中、感想を述べあう。どの歌が好きやった?とうっかり尋ねてしまったばっかりに、ほとんどタイトルを知らない彼のためにセットリストメドレーを電車の中で歌い続けました。
今回、夏のソロライブがあまりに良くて(悪いけど去年のKinKiコンよりも燃えた)、楽しみにしていないわけではなかったけど、割と静かな気持ちで迎えた26日。でも、客電が落ちてペンライトの輝きを目にした途端、息が止まりそうになった(←すでに)そして、その期待を裏切らない、それ以上のモノをKinKiは見せてくれたし、観客はペンライト光らしているだけの存在でもなかった。 よく考えられた構成にも感心したけど、しつこいくらいに観客を煽ってくれるナマな二人。そうね、KinKiファンは放っといたら、黙ってガン見してしまうもんね、美しい人と色っぽい人を。彼らの性格を顧みるとよくここまでやってくれましたと思う。
自分は剛さんが大好きだけど、光一さんも大好きで、KinKiも大好きだと身に沁みてわかりました。光一さんが近くに来ると口が勝手に「こうちゃ〜ん、こうちゃ〜ん」って言ってるのよ。こんなの初めてでした。最後のほうには「KinKi〜」と叫びたかったくらいだし。
いきなり「カナシミブルー」でクラクラ。だって、襟元に羽毛のついたキラキラの赤い衣装(と銀のテンガロンハット)好きなんだもん。 「ハルカナウタ」はCDで聴いた時、イントロから破壊的なカッコよさに鳥肌がたったけど、コンでは、光一踊る、剛ギター、で背中合わせ(心中号泣) 27日2部では4曲目の「HONEY RIDER」で早くも剛さん脱ぎました。あたしの好きな肩はだけぇ〜「脱いだ〜っっ」と叫んだような気がする。 「ライバル」もカッコよかった。ここでかな、台宙&台側転したよね、びみょ〜な台の高さの差が泣ける(苦笑)ごめん、ここだけおかんモードなふえきのりは、3回とも側転しか見てない。
踊る英語の曲(「Hold on I'm Coming」ではないほう←こっちもカッコよかったけど 後日判明「One Fine Morning」)がめちゃくちゃカッコよくって、鳥肌、血液逆流モノ。特に皆で横一列で中腰になってステップ踏んでいるところ(上手く表現できません) 衣装も、3回見てると結構好きになってしまった、光一さん曰く「剛が言い出した(驚・嬉)」ところの、剛さん赤ジャケット&ゴールドパンツ&シルクハット型キラキラ帽&怪しいサングラス。光一さん色目はダークでもとにかくキラキラ。印象は全然違うのにデザインはお揃い(だったと思う)
27日1部で、剛さん軽〜く「離さないで愛」を歌ってくれました(きゃ〜) そして、ほのお〜そうやん、できあいは、本当に楽しかった。よくやってくれた。剛さんの「so young blues」出だし吉幾三入ってたけど、マジ歌はめちゃくちゃ色っぽかった。こんなのが聴けるなんて、ふえきのり、生きていてよかったと思いました。光一さんの「溺愛ロジック」も、一瞬、え?剛さん歌入れてる?と錯覚するくらい、愛しいお方にそっくりにお上手に歌われて、ふえきのり感動。できれば二人ともフルコーラス聴いてみたい(一人の方はお衣装、浴衣ではなくて) そおして〜、この感動も覚めやらぬまま「ひらひら」!!この曲はラジオで聴いた時から、剛さん作ったということを抜きにしても大好きだった。特に光一さんの「この坂で……嗚々」(かなり省略)が物凄く好きで、こんなふうに歌ってくれた光一さんも、こんな光一さんを見せてくれた(聞かせてくれた)剛さんにも感謝。 コンでは歌はもちろん、タイトなダークスーツ&光一白シャツ・剛ショッキングピンクのシャツの衣装も、踊りも、もうマイクスタンドに黒と白のソフトがかけてあるところからして、気が狂いそうに好き。帽子は、剛さんは見なれているけど、光一さん、ボルサリーノでなくて、こういうソフトもちょっと可愛くて軽い感じで好きだった。 「月夜ノ物語」ふえきのり、対光一不感症だから、色っぽいとは思わないんだけど(すま〜ん)綺麗で気持ちよくて凄く好きな曲。別に色っぽいと思わなくてもええやんか!(誰に対して啖呵切ってる?自分) 「WINTER KILL」言葉なし(心中号泣) 「ボク羽根」子どもさん(薮くんとも一人誰?)の少年合唱団のようなコーラスから始まる豪華版。親子席から、クレーンの上で黒い布をすっぽり掛けてうずくまっている剛さんが見えた時、何故だか泣きそうになった。
ごめん、だんだん限界に近付いてきた、文章がよれよれ、これ以降は省略。 とにかく、剛さんのおしりが可愛かった(←これが締め?)
明日(もう今日か)嵐山のジャニショに行く予定。 ほとんど酔っ払いか夢遊病者だからね、勢いでお友だちと約束したのよ。行けない友だちに「かなり、しんどい」のロケで剛さんと喋った3人の店員さんに話を聞いて来いって言われたんだけど、さすがにようやらんわ〜。
クールダウンするために「冬のペンギン」(歌ってくれなかったね)を聴きます。
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どこまで続く、今日の日記(長過ぎっ!) まだまだ正常な生活に戻れない。 コンサートについて、まだまだ書き足りなくて、語り足りなくて、欲求不満。言葉にならないと言ったり、足りないと言ったり、頭の中バラバラ。
友だちと嵐山のジャニショに行ってきました。 え〜と、例によって、ふえきのり、写真の前で軽く発狂、思考停止(呼吸停止でなくてよかったよ)コングッズ撮影時の剛全買い、プラス運動会少々。運動会のツボショットは、バスケのシュートの構えの相方。珍しいわよ、貴重だよ、お揃いで持ってるとうれしいよ。 ジャニショはけっこう賑わっていました(スタッフのおねえさんにはやはり突撃インタビューは出来ませんでした)一人の時は買物速攻だけど、今日は連れがいたので、KinKi以外の写真とグッズにも突っ込みまくり。かれこれ小1時間。なんぼほどおるねん!このおばはんら、しかもやかましい、でも全買い、ほーほっほっほ(高笑)←こら!
ねろえび掲示板にもお知らせを書かせていただきましたが、替え歌を作りました。「ずっとつながってる・・・」さんに書き込んでいます。よかったら覗いてみてください。日記の読者向き。
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