ねろえび日記
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2002年12月29日(日)  リハビリ

いい加減平常営業に戻らないとこのまま廃人になるかもしれんと危機感が湧いてきた、2日後の私。え〜と今日は掃除(大掃除じゃないぜ、通常の掃除よぅ)して買い物(同前)に行った。
せめて、コンサートの余韻は横においといて、全買いの写真の整理をするとか←ファイル買ってきたんだし(買い物ってソレかよ)描きかけの光一さんの絵の続きを進めるとか、ファミクラ宛に手紙(コンサートの感想&DVD発売懇願)を書くとか、建設的な行為でリハビリしようと思っていたのだけど、どれも取りかからないまま日記を書いてます。

Fコン&Fアルバム感想補足。
「ライバル」は曲を聴く前に歌詞を読んでしまって、その印象はよくなかった。「タメ年のライバル」という言葉の語感がキタナクて、イヤだったのだ。タイトルも詩全体も、KinKiのイメージに、無理矢理合わせているようで、実は全然合っていないと思っていました。CDを聴いても、ん〜とぉ……ともひとつピンと来なかった。がっ、コンサートで踊りと歌を見て聴いて、KinKiよ、大八木さんよ、ごめんなさい、私を許してください、参りこんにゃく状態でした。素晴らしい、大好き、はっはっは。こんな風に裏切られるのって快感。剛の「げんえ〜いはっ」と光一の「かんけ〜いひっ」に一瞬理性吹っ飛ぶ。

「冬のペンギン」はラジオで聴いた時から大好きだった。コンサートではやってくれなかったけど、それはそれで納得の行く構成だからいいの。この曲はCDの中にだけ閉じ込めてそうっと聴く曲にしろよってことだな(誰に言ってもらったつもりだ?)実際、コンサートの余韻のクールダウンのために聴いてます。ぶっちゃけ、替え歌もこの曲を使いたくてむりくり考えたんだも〜ん。
「あの頃……聴こえない」のフレーズのところでは、あたしの左に剛さん、右に光一さんがわざわざいらっしゃって、耳許に交互に囁いてくださってるかと思うと(←モニターで聴いているのな)すぅ〜っと去ってしまわれて、ホントの歌に戻られるのよ(大妄想)


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