ねろえび日記
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2003年01月21日(火) |
篤志ぃ〜 ツイてない今日の私 |
し、失敗した。 「君といた未来のために」の深夜再放送の予約録画に失敗した。がっび〜〜〜ん、ショック。へこむ。 「しんどい」と連チャンになるから、こっちは予約録画にしとくかと思った自分がバカでした。朝、巻き戻そうと思ったら、テープが動いてなかったっちゅうねん、微動だに。そげな〜っ!!、である。慣れないことするから。 ドラマオンエア当時は、まだ録画をしない頃だったからビデオ持ってないんですの。で、今回の再放送を楽しみにしていたのにぃ。
ムナシイ行為と知りつつ、昔の切り抜きを引っ張り出す。第一話は〜っと、青年実業家になってスーツでシブク決めて、さやか嬢とキス、し、したの、いまいちわからん、し、したのか、来週なの、どっち? キスはどっちでもいいんだけど、あのスーツ姿の篤志が見たい。ボサボサ頭でダッフルコート着てクッキーと戯れてるような篤志はええねん(←暴言)
ドラマ自体は、ふえきのり的にはもひとつだったような印象がある。 篤志の「か〜さん」のイントネーションの違和感が耳にこびりついている。 パクリのモトネタと言われた小説は、ドラマが放映される以前から私の愛読書であった。確かにあの特殊な設定のアイデアは似ているけど、その後の展開はかなり違うし、小説のほうがはるかに話の完成度が高くて、せつなくて面白かったと記憶してます。
今日は、動揺して脳内垂れ流し状態。続いてどうでもいい話。 昨日もらったメールに、「LIVE ROSSO E AZZURRO」の感想として、「身体は太っても、この「魅惑の手」はあいかわらず美しい」とあり、苦笑。「身体は太っても」か……「ヘンゼルとグレーテル」やね。 ヘンゼルとグレーテルは森の中で魔法使いのおばあさんに捕まった時、彼らをより美味しく食べるべく御馳走して太らせようするばーさんに対して、檻の隙間から自分の手の変わりに森で拾った鳥の骨を見せて、まだこんなに痩せていると思わせる……この話を思い出した。
確かにね〜、身体が太っても手がほっそりしてると騙されますぜ。私も、友だちに「あんた詐欺、ヘンゼルとグレーテル」って言われてたもん。 つか、手まで太ったら、オシマイだ、と。
唐突ですが、「GOTH リストカット事件」(乙一)読了。 ふ〜奇妙な小説だった。好きと手放しでは言えないけど、どこか惹かれるモノがある。初めて読んだ"おついち"がこれだったけど、むしろこれ以前のせつない系と言われている作品を読んでみたい気がする。
まだ、続く、ツイてない今日の私。 ちゃらが家の中で粗相しやがった! しかも、あぁ〜漏れちゃったよ〜的な水たまりではなくて、やってやるぞと意志がうかがえるように高さがあった。壁にかかってたもん。足あげてたよな、きっと。 こんなこと今までなかったのになぁ。ちゃらは「賢い犬」だし。世間一般の賢さの定義からはズレているかもしれないけど、私たち一家とともに暮らすことにおいての賢さは充分身につけている犬なのに。な、何かご不満でも?!
DARSのトートバッグの抽選にはずれた。って、欲しくないものに応募するのはやめなさい。
あのさ、まだあるのですワ。 掲示板にヘンな書き込みがあった、初めてですわん。なんでまたこんな辺境の地に?
日記画面に入れなくなった(これは後ほど直りました)
そぉしてぇ、夕方ちゃらが同じ場所で2回めの粗相。 あらら〜〜。これはもう問題ですわ。そういえば、おかあさん(←私のこと)「NERO E BIANCO」の制作を開始してから、ちゃらにかまうことがだんだん減ってきたし、先月風邪を引いてからは(未だに引きずってる)一段とひどくなった。きっと、これだな、ちゃら、ごめんよ〜。おとなしい、いい子だと思って、おかあさん、図に乗ってました。いたく反省。 パソコンばかりやってるおかあさんは嫌いだ。
ちょっと面白いこともありました。 「しんどい」に備えて、昼寝をしたら剛さんの夢を見ました。 でも、ご本人ではなくて「影武者」の方(苦笑)それで、「溺愛ロジック」のニセモノを歌ってらしたの。影武者だったら、ホントの歌を歌うのでは?(ま、細かいことは、気にしないでおこう)どっちかってぇと、「なんちゃって剛」? それでね「なんちゃって溺愛」は、剛さんの声、歌い方で、歌詞やメロディーがビミョーに違っていて、面白かったんですの。剛ファンの友だちに聴かせてあげたいと思いました。自分も、もう忘れちゃったけど。
追記:今日の「どんなもんヤ!」のオープニングトーク、ふえきのり心中号泣。剛さんがちゃらに代わって(←代わってない、ない)、わんわんを大事にしろって言うてました。ぎょめんねぇ〜〜っっ!! お別れショートポエムで、金も無駄遣いすんなって。耳痛い〜。教育番組? 不良主婦更生番組?
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