ちきしょー、ＴＶガイド買っときゃよかったよ〜。翔兄さんとリムジンから降りるシーンはオンエアされなかったのだっ〜！！

え〜今回の「しんどい」は、自分の期待とは違う方向に行ってしまったようです。って、「Ｖシネマ」路線を期待した私が勘違い野郎だったわけですが（わかってはいるんだけどさ）

以下、例によって流れに沿ってツボどころメモです。

メニューを見て相談中、うっかり（アトラクションを）「好きです」と言ってしまった剛さん、すぐに「眺めるのが好きです」って。あ〜ん、このわけわかんない、とっちらかりぶりが初っ端から、可愛いです。
「おう（「い」と「う」の中間の感じ）どけ、こら、ぼけ」あ〜、いいっ、もっと言って、もっと言って〜。

ブティック内のシーンで、着替える前のお洋服は後ろから見ると、ミニのオーバースカートを履いているのかと思いました。ラメ入りのロングシャツ（ワンピース？）がそう見えました。でも、全然違和感なくて。

更衣室（訂正：試着室！ プールじゃないんだからさ、自分）から出てきた「映画で一番最初に殺されるチンピラ」は、う〜ん、ビミョ〜。な〜んか可愛いねん！
「Hey！」のＰＶの時のシャープさはどこへやった？！ちなみにつよっさん「ホスト」というのも、違いますし。それはどっちかってぇと、あなたの相方。あと、コートも可愛いねん、襟がボアで、丈がショートで、子熊みたいなのよ〜。

リムジンを降りる時、「一発かましてやりましょうか、八景島に」という剛さんに「何を？」って返す翔兄さん、ナ〜イス！
絶叫マシーンに一緒に乗りたがる翔さんに「兄さんワガママですね」のテロップ。これに、つよっさん、あんたがワガママ！って突っ込んだ人、手をあげて。

お口に手を当ててる自分にスタジオからダメ出し「コレね」　
チャーミング倍増っていうか、この男確信犯、女はコレにヤられてるとわかってますね、ちきしょー。

ジェットコースター、ほほ〜、乗りましたな。ビデオカメラを「オレ、持っとこうか」って兄さん、ええ人。……放心した横顔が、好き、へへへ。

今回、「Ｍ」な私として楽しませてもらいたいと期待してたんですの。もっと怒鳴って、凄んで、蹴って、殴ってってイキオイで（←ヘンタイですかね？）　それはほとんどかなわなかったのですが、「Ｓ」な私にはけっこうキましたねぇ。思いっきりヘタレてる、剛さんを満喫しました。
ジェットコースター降りて立てないところをはじめ、ヒエピタ貼ってる、殴られてる、苦痛に顔歪ませてる、俯いてる（もしかして「吐いてる」もＯＫなくらい）、何だか「しんどい」とかドラマとかオフとかごちゃまぜですけど、ま、そういう剛さんも結構好きなんで（←やっぱヘンタイ？）

え〜と、自律神経失調症や過呼吸、蕁麻疹を自分でネタにして笑えるようになったのは、よかったなと、思っちゃいましたよ。
心配もしてるんだけど、彼が身体を張ってコレをやる限りはメイッパイ楽しもうと思ってます（光一さんも「SHOCK」で身体を張っているけど、剛さんも系統と規模は違えど、身体張ってます）
ある種、残酷な笑い、頽廃、狂気の匂いが、過剰ではなく適度に漂っている剛さんが、好き。
言うたら、今の彼の曲作りの姿勢も自分虐めの匂いがありますねぇ。

話が逸れました。
「メリーゴーランド、ありまっせ」←自分、この言葉に激しく反応（どういうふうに？だよ）
翔兄さん、メリーゴーランド、一緒に乗ってくださいました。こんなＳＰって、「映画のワンシーン」って。

柳葉さん、一瞬似てると思った。が、１回では済まなかったのね。終わりまでずっとかい！また、見ている私より先に笑うなっ！！

水族館、白イルカも可愛いけど、「かわいー、こんにちは」ってお辞儀をしつこく繰り返す剛さんはもっと可愛いです。
翔兄さんに、自分や水族館のダイバーさんを狙撃してもらって、よかったね。ダイバーさんを撃って欲しくておねだりする時に「リアクション見たいですよ」と言いつつ、ヤツはジタバタその場で足踏みしていました。子どもかよ！

翔兄さん、あの子と１日よくぞここまでつきあってくださいました。お礼申し上げます。

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