ねろえび日記
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2003年03月05日(水) |
正直しんどい ゲスト:酒井若菜 |
う〜ん、剛さんも困ったかもしれんが、私も困ったよ。何の盛り上がりもないままに終わってしまった。 え〜と、無理矢理思い出して書くぞ(いや、無理せんでも……) まず、酒井若菜って誰、ソレ? あ、モー子なのね、わかった。
ロケの登場シーンのお顔がイキナリ「きゃ、可愛い」でしたわ。喫茶店の中で、敬語をやめることにした直後の「はい、わかった」が男前でした(ちなみに、お好み焼きを焼き始める時、家でこんなのと聞かれて「うん、こんなんやで」も高得点) う〜んと、あとが続かん……。
衣装はね、ビミョ〜。ショールカラーの赤いショートジャケットとピンクのパンツは可愛いといえば可愛い。でも、ラメのインナーはどうなん?ラメセーターにパーマの茶髪でしんどいハウスのだいどこ(=キッチン)に立ってる姿は、まるきり大阪のおばはん。Tシャツまで脱ぐとまたOK。
スタジオの釣りキャラには、もう好きにしなさいと言うほかないなぁ(溜息) ピンクのネイルで頬杖ついて眼を閉じて、しかもハゲヅラ、あたしにどう反応しろと?
メガネ屋も残念ながら、不発。剛さんの眼鏡とサングラス姿は、大好物なんだけど、掛けたり外したりする仕種も一々悶えるんですけど(ちなみに帽子も同様) 今回は、それほどでもなかったな〜。
ペットショップで、うさぎを愛でて天下の堂本 剛さまを10分待たす女、酒井若菜(敬称略以下同様) 大したヤツかもしれん(←そうか?) ていうか、剛さん、満里奈ちゃんの気持ちがちょっとはわかりましたか?
一番男前だったのは、しんどいハウスで二つ折りになってた布団を足でずりりっと押しーの、蹴りーの、のつよっさんでした(ヘンかしら、あたし)
膝枕してもらっている時は、緊張に身を縮める小動物みたいだった。 酒井若菜もある意味食えないヤツだったかもしれんが、最後の最後に、女に膝枕してもらうのに一杯引っ掛けなきゃやってらんねぇ男というのも、如何なモノかと。
今回のささやかな喜びは、剛さんの色んな「ん」「ふん」「はぁ〜」「ふー」「んふふ」などなどが聞けたことです。軽い相づち、無防備な返事、小さな溜息、くぐもった笑い、こんな風に書くといいモノのように思えるでしょ、いや、実際いいモンなんだけどさ。
「別冊宝島 音楽誌が書かないJポップ批評23 みんなのジャニーズ」を買いました。大好きなばんびーな堂島さんのイラストレポが載ってるし、他の記事も興味深いです。 私は、突然変異的にKinKiと剛さんに堕ちたんで、それ以前はジャニーズって苦手というかほとんど関心ありませんでした。 今は、KinKiのおかげで、嵐とかカミセンの二人(誰と誰?)とかも結構好きだもん。Fコンでは「山ピー可愛い」を連呼。変われば変わるもんだ。が、決してジャニーズ的なモノを全部受け入れられるわけでもないのだが。
昨夜のキンキラでようやく「永遠のBLOODS」を聴きました。 歌い出し、何故か「DAYDREAM BELIEVER」が思い浮かんだ。爽やかでせつなくてちょっとだけ甘いとこが似ているのかも。
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