ねろえび日記
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2012年11月09日(金)  大奥/サロメ

大奥〜誕生 第5話
今回もおもしろかった。

上様キーック!!のシーンは期待以上。頭が高ーいっ!とか胸ぐら掴みとか。胸がすく。ひゃほー!
絵に描いたように調子こいてる捨蔵も、なかなかおもしろかった。

有功自部屋むっちゃくちゃの惨状も、たまらんかったなあ。ゾッとして戦慄が走るというか、いやいや、しら〜と正座している本人とのギャップがコント風味を醸していて可笑しいというか、もう、震えていいのか笑っていいのか。



サロメ 
多部ちゃんがあまりにステキなので、勢いでWOWOWで録画したまま放置していたのを観た。
話自体は、そんなにおもしろくないけど(バッサリ)、多部ちゃんのサロメ姫はとてもよかった。芝居上手いし、声質もいいし、表情も豊か、動きもキレがある。(表現していることがしっかり)届く子だね。緩急自在。睨み付ける三白眼も魅力的。
可愛く振る舞ったり凄んだりしているのが、家光に重なるように見えて、なるほど、この演技と感心した。

ヨカナーンがイマイチ魅力的に見えなかったのだか、う〜ん、残念。
あと、奥田瑛二が、この人、こんなもんなんだと思ったけど、ヘタレのヘロデ王の役だからそれでいいのか。

セットとか演出が、おもしろかったです。水を使ったり、客席ギリギリの通路、二階建て構造の牢屋、モニター使い、影絵などなど。血ドバーも有無を言わせない迫力があった。


多部ちゃん、「農業少女」「サロメ」「ふくすけ」(これは生で)と見てきたけど、アングラ臭が漂うというかいわゆるわかりにくい芝居でも、そのおどろおどろしさに負けず、清々しく伝えるべきことを表現しているように思う。演出家のおっさんたちが使いたがるのがわかる気がする。

今後は、スカッと楽しいコメディとかの舞台でも観てみたいなあ。台詞の上手さとか高い身体能力を生かした役で。


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