ねろえび日記
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阿部寛×ワンピースというトンデモコラボを知った時点で見る気は失せたのだが、「世にも」好きのしゅ〜へ〜に撮っておいてと頼まれ、結局自分も見た。うむ。
面 これが一番まとまりがよかった。怪談の類いかと思わせて近未来SF、オチも何段もあったし。子どもがアンドロイドって「エクスタント」とかぶるな。洋装で髪の毛のある麿さんがなんだか雰囲気あって、ちょっとオ!と思った。袴田吉彦はいつのまにキレイな井上(ノンスタ)になってしまったのか。
地縛者 う〜ん、いまいち。なんか薄い。 伊藤潤二は「闇の伴走者」で漫画を担当している。特に意味はないが、気が着いたので書いてみた。
ゴムゴム男 う〜ん、う〜ん、う〜ん。何の罰ゲームかと、阿部ちゃんにとっても、見るほうにとっても。酷すぎてイライラしました。覚悟していたのの100倍くらい酷かった。
蟲たちの家 話はしょーもない、板尾さんは悪い意味でキモイ、しかも下手くそ。
自分を信じた男 おおー、手塚とおるが出ているではないですか、主演の相手役というかW主演といってもいいポジションで。見てよかった。 まあ、ドラマの出来具合は微妙だけど。ちょいちょい笑える部分もあったし、テイストは嫌いではないけれど、人に気づかれないという設定がふわっふわ。オチも何だか締まりがない。
写真撮影に混じる手塚とおるがすこぶる可愛かった。 手塚とおる、やっぱり顔ちっさいしスタイルいいなあ。というか、気づかれないどころか、目大きいしどっちかというと濃い顔の部類だと思うのだけど。
遠藤湖舟 写真展「天空の美、地上の美。」 高島屋に買物に行ったら開催していたので寄ってみた。 月や星の天体写真や自然の風景など美しいが、「Newton」とかでよく見るヤツやんなあと思ってしまった。うむ、よくあるヤツ。 唯一「ゆらぎ」シリーズは水面に何が映っているのかわからない抽象的な作品(マーブル紙みたい)で、センスがよく独創的でおもしろいと思った。
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