ねろえび日記
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観ている間は概ねおもしろいと思ってた、訴えかける大事なメッセージもあるような気がした。まあアララとかオイオイと感じる個所はいくつかあったけども。
一番気になったのは、向井理登場のエピローグ、アレ要るかぁ〜?だな。 大人になったタカヒロくんがヘリの乗り手になり人助けをしている(しかも原発に深く結びついている東日本大震災の場)というエピソードを描くこと自体は悪くないが、年老いた父親もとってつけたようにボランティアで出てくるし、この国に価値があるのかみたいな会話を交わすしで、一気に安っぽくなった。
あとは、 三島と雑賀だっけモックンと綾野剛が、結託するくだりがあっさりしすぎ。 赤嶺さんだっけ仲間由紀恵(とモックン)の背景がわからなくて、ぽか〜ん。 パジェロ爆走はあんなに長いこと必要か? 江口洋介がモックンに拳銃つきつけるシーンも、なんだコレ(ぐる〜っと回ってたし)
タカヒロくん役の男の子、よかった。 落合モトキの殉職刑事がかわいそう。 昨夜見たサトジロ刑事がここにもいた。またお前か。
その昨夜。 デスノート 最終回 そんなにおもしろいドラマだとは思わなかったが、完走してしまった。 最後まで見てみれば、あんなに腹立たしかったLよりもライトのほうが酷かった。窪田くん……。わたしの成瀬くんはどこに行った? 黒崎は? お楽は? ケイタは?(しつこい) ……まあ新境地かもしれんな。
それより映画化ですってぇ〜! ノートが6冊て。キャンパスノート6冊パック? 松ケンLや藤原ライトは出ないんだろうしなあ。キャスト次第かなあ……。
陰陽師 見ようと思っていたのに録画予約するのを忘れていて、気が着いたら15分過ぎていた。慌てて見始めたもののいろいろと酷くて、「デスノート」が始まったら移動、脱落。
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