HERE, NOT SOMEWHERE...Hiroyuki Morikawa

 

 

ひやひや - 2005年10月20日(木)

最近、euphoriaが頻繁に利用している阿佐ヶ谷のスタジオ。
ここは料金が格安なので、長い時間リハをしたい僕たちにとって、
とてもありがたいスタジオなのです。

そして、もうひとつ素晴らしいこと、
それは、店長のおじさんおばさんの人柄がとても暖かで、親切で、
リハで疲れ果てた僕たちを和ませてくれるのです。
僕たちは、いつもリーズナブルな一番狭い部屋を予約しているのですが、
スタジオが空いている時には、
その料金のままで大きな部屋を使わせてくれたりします。
なんて親切な方なのでしょう。
スタジオの部屋って、防音の関係上、
窓がなかったり、空気が悪かったり、ということは、
当然のことで、どうしても暗ーい雰囲気になりがちなのですが、
店長の人柄のおかげで、このスタジオはなんだかほんわかしてます。
でも、時々、飛び出す、おじさんギャグには、ひやひやしますが(笑)。
11/6のeuphoria企画をお誘いしてみたのですが、
忙しそうだから、厳しいかなぁ。

あ、そうそう、おじさんギャグで思い出したのですが、
僕が中学生の時、イタリアにサッカーの短期留学に向かう飛行機の中、
隣り合わせになった同じく留学する初対面の先輩は、
それはそれは、ものすごく、さぶーいギャグを、
これでもかと言わんばかりに、連続で放つ方でした。
僕は、一対一のその状況で、なんとかその雰囲気を保とうと、
必死に、顔だけ笑わせていました。もうほんと必死でした。
そしたら、その瞬間、なんと、あろうことか、
右の頬の筋肉を思いっきりつってしまったのです。
筋肉をつる、という経験自体が初めてだったので、
(それがまさか顔面だとは思いませんでした)
痛くて辛くて、涙が出るほどでした(笑)。

そんなわけで、おじさんギャグはいろんな意味で、ひやひやなのです。。





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