独白「文字式」
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2003年04月07日(月) |
こんな時はおらが街でよかったと思う |
日曜日。 冗談はよせ、ってくらいに晴れている。 (上記、微妙にマンガのせりふのぱくりである。わかった人はご一報を) てなわけで、一人、 近所の公園にお花見をしにいったのである。
職場まで、毎日自転車で通っているのだが、 通勤途中の公園にみごとな桜の木が2本立っていて、 いつもよそ見をしながら、自転車をかっ飛ばしている。 予定のない日曜日だったので、 お昼ごはんを桜の下で食べよう、と考えたのだ。
メニューは、コンビニのおにぎり(めんたいこ・たらこ)と 雪○のコーヒー牛乳。(この取り合わせが結構好き) 休日なので、公園は小さいお子さんでいっぱいかなあ、と思ったのだが、 小さい女の子が、一人でブランコを漕いでいただけだった。 (私が食事をしてしばらくして帰っていったのが気になる・・・)
そんなほほえましい光景を横目に、おにぎりにかぶりつく。 風はちょっと強かったのだが、ぬくくて、桜がきれいで、 非常にいい気分である。
まあ、お花見、といっても、 実際にやっていることは、 鼻歌を歌ったり、口笛を吹いたり、 過去に思いをはせて、後悔などをしてみたり、と あんまり部屋の中でやっていることと変わらないのだが、
でも、青空の下は気持ちいいねえ。
あまりに気持ちよかったので、 通りがかった選挙カーの人が手を振っていたのに対し、 思いっきり手を振り返してしまった。 だれなんだろう、あの人・・・。
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