独白「文字式」
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2005年02月26日(土) |
節約・短歌日記「一杯の鴨汁そば」(050223〜25) |
23日、熱はどうやらひいたようだ。ただまだなんとなくだるい。とはいえ元気に会社には行く。働いていると元気になっているような気がする。たしかに、仕事をしていて誰かに必要とされている感覚は楽しい。もし、仕事上の能力不足で誰からも相手にされなくなるなんてことがあったら、と思うと怖い。飲んでいる時なんかは「どんなことがあっても会社にしぶとくいるぜ」なんて冗談でいったりすることもあるが、必要とされないところに長い間いるのは、もしかしたら相当なストレスなのではないのだろうか。だからこそ、他に必要とされる場を日常生活で築く必要があるんだろうなあ(家庭しかり、趣味しかり)なんて思ったりした。急用が入りメシ抜き。 24日、やはりだるい。同僚とお好み焼きを食べに行く。この日で自分の中での会計は締め。生活費3万に押さえる、という目標は未達であった。目標を4万にしようかなあ、と弱気の虫がうずく。 25日、喉が痛くなってきたよ、喉が。熱から喉へと風邪の進行が逆向きに動いているのがちょっとやだ。しかし、喜ばしいことに給料日である。せっかくのハレの日なので、お昼ご飯は雪解け道をチャリでかっとばして、鴨汁そばをいただきました。
(05.02.24) 買ったもの:お好み焼き(700円) (05.02.25) 買ったもの:鴨汁そば(945円)
短歌も ・貴方ウサギの耳をつけたまんま立ちすくんでいる しんとふる雪 (05.02.26記 里都 潤弥)
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