ハラグロ日誌
書人*ちる

   

  




お風呂で読書
2002年01月11日(金)
「冷静と情熱のあいだ」のrossoを読んだある男子が「主人公が風呂ばっか入っているハナシだ」と言っていました。
半身浴がブームになってからというもの、お風呂に入りながら本を読む、とか音楽を聴く、テレビを見る、エクササイズというのは結構定番になってきた。それで「お風呂で読書」も割と私の周りでは市民権を得ている。お風呂用の本、というのを私は個人的にストックしてるのだ!
本に入りこみ過ぎて、たまにのぼせて倒れてしまう事もあるが、ゆっくりと文庫本を濡らさないように気づかいながらページをめくるのが好き。
でも、友達のハナシを聞いてみると「トイレで読書」派も。狭い空間で本を読むと集中できるのだそうだ。私の「のぼせて気絶」、と同じようなアクシデントは「あったか便座で低温ヤケドしかけた」事らしい。将来はくるくる回転する便器に、ぐるりと四方を囲んだ本棚。(あ、三方か。出られなくなっちゃうし。)どこの本にも手を伸ばせる、という寸法だ!!
まあ〜〜、人それぞれですかね。









設計*しゑ(繊細恋愛詩)
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