ハラグロ日誌
書人*ちる

   

  




戸籍抄本
2002年04月24日(水)
勤めていた時の共済保険の解約(実はすっかり忘れていた・・・)のために戸籍抄本が必要になった。
あれこれ必要書類を揃えて記入押印してバッチリ〜♪さあ、あとは市役所に行くだけ・・・とおキラクな気持ちで市役所出張所に立ち寄った。
所定の記入用紙をカリカリ書いて、窓口に提出。住民票と戸籍抄本がプリントアウトされるのが見えて、「なんだ、簡単♪」と思ったらトンデモなかった。
どうも戸籍が旧地番になっていて、現住所と違うらしいのだ。結婚してから戸籍抄本を取り寄せるのが初めてだったので、知らなかった・・・。戸籍も現住所も同じだと思っていたの。。
それにしても!!応対したおぢさんの態度の悪い事!!記入用紙記載の内容と戸籍が違ったのは、私も調べて来なかったのが悪いので、ダメならダメで、調べて出直してって言われたなら、まだ納得できる。(個人情報だもん、そうそう簡単に間違った記入用紙でホイホイ出されちゃっても困る。)
後ろに人がいっぱい並んでるのに、あーだ、こうだ、とネチネチ出し惜しみする態度が、とにかく不可解。
こういう奴がのうのうと窓口でふんぞり返っているから「公務員はお役所仕事」とか「親方ヒノマル」とか言われるんだろうなあ〜。もちろん市役所には何度めも色んな手続きで足を運んだけれど、皆さん窓口の方はテキパキとやってくれました。いいものはいい、ダメなものはダメって。(婚姻届け、出し直ししたもん。<笑)だから、今日のおぢさんが特別なのは、分かる。分かるけど、ハラが立つ。
隊長も公務員なので「公務員ってさぁ(以下省略)」っていう会話なんかを聞くと、「公務員も結構制約がいっぱいあって、大変だし、仕事もキツいんだけどなあ」と悲しいキモチになるのだけど、公務を公務と思ってない公務員がいる、って事は今日ようく分かりました。。あーあ。









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