ハラグロ日誌
書人*ちる

   

  




木の目、芽?
2002年05月13日(月)
なんだかどーも覇気がない。お天気のせいもあるけど、今日はリフレッシュするためにお出かけしよーと思っていたのにダメ。なんだかお友達がたくさん風邪っぴきさんになってるので、もしや?と思って熱を測ってみたけど、いつもの爬虫類並みの低体温。。。
ぼーっとしていたら、ママから電話。「どうにもこうにもダルい。」という話をしたら「ああ、キノメドキってそういうふうになっちゃう人が多いっていうのよー。」なんて言われた。五月病とかなった事のナイ私が、そんなキノメドキなんかに襲われたりするのかしらん?と思いつつ、電話を切る。
で、辞書で調べてみたら「キノメドキ」って「木の芽どき」って書くのねー、と判明。私は「木の目どき」だとすっかり思い込んでいたのです。関西では山椒の事を「木の芽」というのですが、あの木の芽の葉っぱって人間の「目」の形に見えません?子供の頃、庭にあった木の芽が怖くて仕方なかった私。だって目がいっぱいくっついてるように見えたんだもん!(ちなみに松ぼっくりも生物だと思って近寄る事ができませんでした。)
だから、木にいっぱい目がついてるように、精神状態が悪くて見えちゃったりするのが「木の目どき」・・・。なんて無気味なイメージをずっと27年も持ってしまっていたのです。全然勘違い・・。









設計*しゑ(繊細恋愛詩)
感謝→HP WAZA !
素材著作権且感謝→M3