ハラグロ日誌
書人*ちる

   

  




コドモは得か?!
2002年05月22日(水)
夕方、あんず(こねこえ3号)と遊んでいたら、ピンポーン♪と誰かが来た。ドアを開けると(ウチにはインターホンがない)、いかにも何かの営業のおじさん。「あっ。しまった!開けるんじゃなかった!」と後悔したら、おじさんも「しまった!こまった!」っていう顔をしている。
「ありゃー。お嬢ちゃんしかいないの〜?」
ナヌ?!お穣ちゃん?!貴様は、みのもんたか!とちょっとムッとしていると「お母さんかお父さんは何時頃に帰ってくるのかな?おじさん、お家の話をしに来たんだよねー。」と本気で聞いてきた。
「えーと。父は8年前に亡くなって、母は入院中です。」と言う
と「ああ〜。そうかぁ。」と困り顔。ちなみに義父と義母の話だから嘘はついてない。
「大変だねえ。そういう事なら、お家どころじゃないもんね〜。ガンバッテね」と去っていった。
以前もシロアリ駆除だとか、屋根修理だとかの営業のヒトがやって来たが「お母さんいないの?」で「いない。」と答えると、皆帰って行ったっけ。。。
今回は、ついうっかりドアを開けてしまったけれど、気を付けなくちゃ!でも、このテが使えなくなったら、どうやって対処すればいいんだろう?
・・・それにしても、営業のヒト達は私をいくつだと思っているんだろーか。小学生とか中学生だと思われていたら、嫌だなあ。。。









設計*しゑ(繊細恋愛詩)
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