ハラグロ日誌
書人*ちる

   

  




グッチの香水
2002年05月24日(金)
今日、スーパーマーケットでお買い物していたら、店中がすごい香水の匂いで充満していた。以前、ここのレジ係の女性がすんごい匂いを振りまきながら、レジに居座っていた事があるので、まだクビになってなかったのか?!と思うが、そのヒトは見当たらない。(すんごい化粧が濃いので一目で分かるのだ!)しばらくして、地味な客のおばちゃん(50代以上)が、その香水の主だと分かったのだが、更にびっくりした事に、夫婦二人連れでだんなサンは普通に奥さんと並んでお買い物をして、ニコニコして歩いてるのだ!!だんなよ、何ともないのか・・・このニオイ。。。
私は自分も香水が好きなので、あんまりヒトの香水は気にならない。でも、かつてプワゾンがそうであったように、最近の勘違い系のヒトが纏っている(というか塗りたくっている)香りは決まっている。今日のニオイと同じニオイを振りまいているヒトがかつて同僚にいたし、件のレジ係の女性も、まったく同じニオイ!!・・・確かグッチの、某香水だったと思う。流行っているのだろーか?それとも、この香水には強い依存性、あるいは中毒性があって、どんどんつける量を増やしてしまうとか・・・?
きっと、香りにもっと敏感で、自分は香水なんて使わない〜、というヒトにとっては、香水塗りたくり女は公害にも等しいであろう。。。
「歩く公害」にならないよう、香水の適量は守りましょうね。これから、夏場は特に危険ですから・・・。くらくら。









設計*しゑ(繊細恋愛詩)
感謝→HP WAZA !
素材著作権且感謝→M3