ハラグロ日誌
書人*ちる

   

  




NHK語学講座
2002年08月17日(土)
金曜日の深夜、たまたま眠れなくて、何となくテレビをつけてみたら、懐かしいドイツ語が聞こえて来た。
「こんな時間に?!」時計を見ると1時過ぎている。チャンネルはNHK教育テレビ・・・。そう、「ドイツ語講座」だった。
昔、私がドイツ語を学んでいた時の教育テレビってのはコチコチのカチカチで、見ると眠くなるような内容であるばかりか、出ずっぱりの担当教授のドイツ語の発音もかなーり怪しかった・・・。
学校の授業も選択したセンセイによっては、似たようなモノだったし、まあ、これが標準的な「語学授業」というモノなんだろう・・・と思ったものだ。
7年ぶり?くらいに再会したNHKの講座はかなり様変わりしていて、担当教授はメインではほとんど出てこない。案内役の女性と桂小米朝(コビーという愛称で呼ばれてる。コベイチョウって言いにくいんだろうな〜。)の掛け合いが殆ど。劇中劇も、まあまあ凝っていて、引き込まれるし、楽しい。方言やスラングも平気で出てきたりする。
驚きなのは、案内役の若い女性の早口のドイツ語!(ドイツ人は早口。笑っちゃうくらい。bitte??と何回も聞き返したくなる。耳の遠いばーさんのように。>>笑)
番組の最初と最後にマシンガンのように発せられる彼女の言葉は、本当に生きたドイツ語で、ドイツの学生がホントに毎日使ってるような独製英語も混じっていたりして、素敵。いいのか?NHK?(笑)
学生時代に得たドイツ語のチカラ(大した事ナイけど・・・)は、趣味として継続していきたいな〜と最近、勉強していた所。使い道が、超狭いのは承知の上なんだけどね〜。(笑)
今持っているStufeの次の段階のStufeが、いつか(ホントにいつか>>笑)取れたらいいなぁ。
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ちなみに、ドイツ語講座が始まるまで「ツーハンマン」(タイトルは知らない)という楽しくオバカ、ちょっと水戸黄門ちっくなドラマを見てます!
ウハハ〜。真矢みき様(タカラヅカの方って何か「様」をつけないと申し訳ないよーな。)ってイカしてますわん。









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