ハラグロ日誌
書人*ちる

   

  




スカート派
2002年09月16日(月)
この頃、つくづく思う事だけれど、私はスカートが好きだ。
その時代、時代でロングだったりヒザ丈だったりミニだったりするけれど、その流行ごとにスカートに惚れ直す。
シンプルなのも、ゴージャスなのも、レトロなものも、履いてみると「へ〜んしん」な気分になれるから不思議。オンナノコの特権だ。
よく、ヒトからも「パンツスタイルのイメージがない」と言われる。
子供の頃から母の好みで、ズボンやパンツ、ジーンズというものに縁のない生活をしていたせいかもしれない。
そもそも母がスカート派なので、私もスカート派なのかも。
ウチの弟の名言。(子供の頃の・・・)
「ママがズボンを履いたら、僕がくしゃる(腐る)!」
(解説:母は滅多にズボンを履かないヒトなので、たまにズボンを履いていると、弟が嫌がって「腐る!」と言ったものと思われる。)
現在、母がパンツスタイルでも、もう弟が腐る事はナイだろうが、何となく当時のスカート幻想も分からなくはない。

ちなみに今年はいっぱいハギのあるマ−メイドのスカートが欲しいのだ。









設計*しゑ(繊細恋愛詩)
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