ある友人(たぶん39歳)にふと聞かれた。
「じゅんちゃんてさ、若い子達といつもいるじゃない? どんな話してるの? もちろん音楽の話なんでしょ?」
『いや、あんまり音楽の話したことないよ、たぶん。』
「え? そーなの? じゃあなんの話してるの?」
『ん〜なんだろ? あれ、なんの話してるんだろ私?』
「音楽の事教えてるんじゃないの?」
『いや、そんな話してもつまんないでしょ。 彼女の話とか、女ってこーゆー時どーなの?とか恋愛相談みたいなのが多いかなあ。』
「え〜音楽の話しないの〜? じゃあ、お母さん的なアドヴァイスしてあげてるんだ?」
『う〜ん、お母さん的な会話でもないような気がするなあ・・・。』
「ふ〜ん、若い子の会話によくついていけるよねえ、すごいなあ」
と、友人(たぶん39歳)は感心してた。
そこで、みんなといる時の自分を振り返ってみました。
まず、たいていなんか食べてる。 会話よりも目の前の食事に夢中である。
ひたすら笑っている(シラフの時も)
お酒を飲むと酔った勢いで自分の過去を暴露してる
人体の神秘(エロともいう)を語り合う ・ ・ ・ あの〜コレくらいしか思いつかないんですけど。
こんなもんだよね?
最近の私は女子にモテモテで、「じゅんこさ〜ん」ってハグされてグルグルまわされたり、いつも後ろから抱きつかれてたり、まるで映画のワンシーンのようです。
そんな私達の光景をいつも見てるのは最近よく会う某ドラマーで、彼の羨望のまなざしが忘れられません。
う〜む、私の仲良し達は20代前半〜30代前半が多いんだなあ。
そんなとってもお若い方々に 「じゅんちゃん!」「じゅん!」「じょんじょん!」「じゅんねえ」「TJ!」「じゅんこさん」 と呼んでいただいて仲良くしてもらってるんですね私。
みなさん、いつもありがとうございます。
ご迷惑おかけしてませんでしょうか?
失礼がありましたら遠慮なく抗議してくださいね。
どんな抗議がきても「わっはっはーーーっ」と、まちがいなく笑って済ませますね、私の場合。
いや、マジで考えるわ。 どんな会話してるんだろ?
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