久方ぶりの日記です。

週末はUSJなんか行ってきたもんですから日記どころじゃなかったですよ。
（KANさん風）

今回チケットや交通の手配はノータッチ。
元々レジャー的なことは興味のない私なので
仕事が忙しくて無理だと言ったらほかの子がやるからと
支度だけして行くだけだったわけだけど、甘かった。
非常に甘かった。悔いが残るほどに甘かった。

雨の予報が当日晴れて運がいいね〜なんて言ってた自分を罵りたいぐらい甘かった。

普段なら帰りの乗り換えも、どの時間に新幹線がきて、どの時間で乗り換えて
最悪どの時間までに乗れば間に合うのかとか、
ヤフー路線でしっかり調べて携帯の画像メモしてくのに
完全に任せきりすぎて最終の新幹線を逃すという失態。

もう私は私の仕事以外は信用しないよ。

田舎もんですから、新大阪と大阪の区別なんてなくて
大阪駅から新幹線に乗ろうとしてて時間を勘違いしていたわけですよ。
乗り換えが必要ということに気づいたのが西九条のレストランで最終電車30分前。

気づいたものの飯も中々来ないわでバタバタしながら、
各自に新幹線のチケットを配り飯を食い早く終わったものから会計をし、
そこでですよ、一緒に出てきたはずなのに２人が行方不明。
私は私で新幹線チケット行方不明。

で、店に忘れてきたことに気づき、改札に走って戻ったものの電車に乗り遅れ、
下で待ってた友人も、行方不明の二人に会えずしっちゃかめっちゃかな状態。

で、最終的に行方不明の二人はエレベーターで直に改札を抜けた模様。
本人たちは私たちがとっくに乗ったと思って電車に乗ってしまったらしい。
それはそれでよしなのだが、私を待ってた友人は一緒に最終を逃す。。。

まぁ、今から考えりゃ一番悪いのが私だね。
前もってチケットを配らなければ店にチケットを置き忘れることも
バラけることもなかった。（改札を通れないわけだから）
裏目に出たね。完全に裏目。

ま、その失態はどーでもいいの。深夜バスで帰って来れたから。

失敗を良い方に解釈するための私のクセなんだけど
「普通に帰ったら逆に地元で不意な事故に遭ってたかもしれないし
　そう考えれば乗り遅れただけならマシだよ」と言ったんだけど
たんなるその場を取り繕うために発したフォローに対して
「その考え方は良くない。ネガティブすぎる。
　みんなが周りに甘えすぎた結果だから。やめたほうがいい。」と否定されたことに1日位モヤモヤしたわ。

みんなが甘えすぎた、というのは結果論でしょ？
結果論を過ぎた状況で言ったって、その事実を返上することは一生できないわけじゃん？
その一生消えない失敗を成功に切り替える考え方の一つとして
「そのまま乗ってたらもっと大変なことになってたかも」と考えて
いい方に捉えることがどこがネガティブなんだ？？

いや、根がネガティブじゃなければ有吉の番組なんてみてねーし。
そのネガティブな性格だからこそ、
ポジティブに持ってくための自分が生み出した改善方法なんだから
その個人が持つ人生の解決法を他人に批難されたくないわ。
人が100人いたら100人なりの解決法があるんだからさ。

だから私は人の話を聴いても基本的に反論はしない。
「あぁ、そういう考え方の人もいるんだな」って思うだけ。
それで仲良くなったり離れたりするだけの話。
オタクちゃんの考えが残念だと思ったって笑って流してたよ。
あくまで”私はこう思うけど”というだけの会話。

所詮ね、他人と100％分かり合うことはないわけだから。他人ですから。
その個々の思考を認めあうことが大事だと思うのよ。
（認めたくない奴が大半だがな）

うちのメンバーは基本おばさんっぽいタイプなのでちょっと説教臭いんだよな。
勿論常識があるから付き合えてるけど（若干too muchな性格の持ち主だが）

話は戻るけど、おかげさまでここ数年悩んだりプチウツ的なことってあんまりないんだな。
年取ったっつぅのもあるんだけど、悩んでもすぐ忘れるし
仕事忙しいから仕事するとほかのこと忘れちゃうし。
強いて言うなら仕事に忙しくて悩むぐらいだよ。。。

転職したいと思いつつ、私、この職場にずっといる気がするなぁ。
なんていうんだろう人の空気？みたいなものがちょうどいい。
女子力が低くもなく高くもなく適度にさっぱりした関係で。
女が元気なかんじ。だけど他人に干渉する人もいないし。

給料がなぁ〜…賞与さえあれば言うことないんだがな。。。
（実質は年俸制なので給料に含まれてる）
派遣のころとそう変わらん。変わったのは目が飛び出るほどの年金の額ぐらいだ。
給料の5分の１がそう言ったモノに吸収されてて手取りが…。

自民のおかげで円安が進み、ドル定期が跳ね上がり
いいかんじに値上がり続けてるよ。もっと入れときゃ良かった。
小遣い程度でいいから自分の資金運用を考えないとね…。

結局何の話？

そうそう、仕事が忙しいからほかのことはどうでもいいという話。