何年ぶりかに読書力が高じちゃって1日1冊ペースで読んでしまってるよ。
年末に買った秦きゅんのライブDVDをBGMに♪ しかし、初のBlu-rayを買ったっつーのにデッキ不良で再生不可! 結局パソコンで再生してるがな…。 プリンターも買ったばかりでほぼ初印刷だったにも関わらずインク不良。 年末からヘルプデスクに電話ばっかしてるんだけど…。 相手が申し訳ございませんをやたら言うので、 職業病だけど、こっちこそ年末にスイマセンって感じだったわよ。 インク保証期限が切れてたのでアドバイスどおり変えてみたが 結果、インク変えても復帰せず。 あぁ、また電話しなきゃ。DVDデッキも保証会社に…。 (ってか、昼間仕事だから平日は電話出来ない…) で、何となく読んだ「その時、ハートは盗まれた」のノベライズ、 昔のドラマって今に比べて自由だったわ〜。 正直、内田有紀と一色紗英がキスした事や 一色紗英がぶりっ子ダイコン演技だったこと以外全然記憶になかったんだけど さすが北川悦吏子脚本、先が気になる気になる!家に帰ってからも読んでしまった。 だって、バブル時代のドラマだったとはいえ、 高校生が普通に飲酒したり、タバコ吸ったり。 当時はそんな描写もアリだったんだよな〜。 今でも学園モノに不良描写はあるけど、喧嘩やゲーセンとかカラオケとかでしょ? たばこを吸うシーンなんてまず見たことないわ。 親が子どもに対する過度の配慮の結果、 表現の自由がかなり失われてることを発見した。 何年か前に東京ラブストーリーの再放送を見たんだけど 付き合ったらすぐほぼ同棲状態だったことにビックリしたっけ…。 今はそういう描写もあんまりないね。 そもそも主人公たちは最終回まで結ばれないしな。 あすなろ白書とか東京ラブストーリーとか、まず3,4話で一度は結ばれるんだけど 結果、あっちいったりこっちいったり最終回までワチャワチャしてた(笑) 北川悦吏子の脚本ってトレンディ過ぎて私の好みではないんだけど 目が離せない展開を作るのは上手かったと思う。思い返せば。 現代のドラマがそういう楽しさが無くなったのは確かだな〜。 世の親に比べ、うちの母親は私が何を見ようが気にしなかった。 くだらないバラエティにしてもドラマにしても。 一般的なエッチなドラマとかも不自然にチャンネルを変えたりってこともなかったわ。 (母子家庭なので夫婦の男女が揃ってなかった気楽さもあると思うけど) 自我を潰すようなことは一切しなかったと思う。おかげでこんな有り様だが。 年末も通常通り「ガキ使」見て大笑いしてた…。 そんな充実したプライベートの後は怒涛の仕事量だったわ。 部署の組織変更だとか部署名変更だとかで 運営するシステムの設定変更でバタバタだった。 異動して初の残業続き。 レベル的に色んな人に迷惑をかけるようなことだったので ここで普通帰ったら社会人としてどうかな的な感じでしたので。 明日はちょっと落ち着くかな〜。 通常の仕事を完全にストップしてる状態…。 前の職場よりは呑気にやらせてもらってるけどね。 |