2014年01月30日(木)走れ正直者
昼休みにヤフートップを見ていたら
”会社を駄目にする上司”という文句が目に入ったのでジャンプしてみると
更に、その記事の関連リンクに”部下は「残念な上司」を口癖で見抜く”という文字に更にジャンプ。
読んだ瞬間、記事にフイた。
だって、昨日ロンゲについて書いたまんまのことがコラムになってるんだもの。

”残念な上司の典型は「これ、やっといて」「後はよろしく」とだけ部下に伝え、
 それで仕事を頼んだつもりになってしまっている人のことである。”って(笑)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20111128/375135/

まさに”聞いてないよー(ダチョウ倶楽部)”ってかんじの頼み方だよ。
口頭ならまだマシ。メールだからね、しかもTOじゃなくてCCだからね。

今日も今日とてトラブル対応に走り回ってたよ。
比喩じゃなくて本当に走って現地に向かったからね。
ヘルプデスクのときも現地対応なんてしたことなかったわ。

システム担当もお手上げだしヘルプデスクで障害対策しても直らないし
「これから会議で出かけなきゃいけない。今月までに提出しないといけない(つまり今週中に直せ、と)」との無茶ぶり。
走って現地に向かって離席時にパソコン借りて、
あーもー絶対無理、だけどだけど実機を見るだけ見るか、と諦めモードだったけどアッサリ改善。
他愛ない方法で直っちゃったわん。よかったよかった。

って、それが済んだら別の問い合わせ対応だわよ。
お茶の飲む暇もねーぜ。帰っても電話・メール・設定の繰り返し。
期せずしてロンゲの対応は無視だよ。相手にしてるヒマもなかった。
で、新たに方針が決まった仕事も増えたし、
年明けから何やったか覚えてないんだけどあっという間に一日が終わるぜ。
暇なのは性に合わないからちょうどいいけど。
暇だと腹減って腹減って死にそうになるし…。

全然関係ないけどヨーキー抱っこしてる写真見たら
早く実家で犬を抱っこしたいな〜と思った。
http://blog.madamefigaro.jp/panda_yoshida/post-98.html

死んじゃったら抱っこすることも出来ないんだなーと。
今のうちにたくさん抱っこしないと。

夕方に通りで犬の散歩してる人をみると「散歩出来ていいなー」と思う。
いざ当事者になると「寒いのに散歩なんて面倒くさい」と思うんだけど
散歩してる人をみると自分も犬の散歩をしたくなるから不思議。

春には14歳だぜ。人間なら中2だぜ。バリバリ積木くずしだぜ(?)
スーパーシニア犬だけど普通に元気。散歩のときも小走り。

近所に同い年ヨーキーがいるんだけどその飼い主のおばさんはすれ違うたびに「あんたは元気だね〜。何食べてるの?」と感心するそう。
家の中でもドドドド音立てて走ってるよ(デブ)

飼う前はヨークシャテリアなんて、ちんちくりんで悪趣味な室内犬としか
思ってなかったけど、いざ飼い始めるとかわいいよね〜。
毛の色が身体のあらゆるところがバラバラで、お腹は白、頭はゴールド、背中は黒とグレー。
頭の真ん中で髪の分け目ができているのも犬なのに面白いと思う。
毛が抜けないので室内で飼うには案外楽な犬だったわ。(私の抜け毛の方がよっぽど多い)

室内犬なんて家に人が来るだけでキャンキャン吠えて煩いイメージだったけど
うちの犬は客が来ても吠えないし。
まぁ、普段煩いけど。飼い主に牙向いてばっか…。それもまた可愛いんだけど。
飼い主に似たのか、ちょっと変わってて面白い性格だし。

いなくなるのが考えられないけど、考えないといけないんだよな〜。
漠然と思うのが、きっと自分が年老いた婆さんになっても
犬のことを忘れることは無いんだろうなと思う。
死ぬまで犬のことを引きずったまま生きていかないといけないというか。
何にせよ、事故とかではなく、普通に人生全うして看取りたいものよね…。