a days:日常的に迷走中
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ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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2003年03月07日(金) |
あの建物は!?/今日もグラXネタ話… |
雨降ってたんで、お買い物は車で。って横着だな〜私。 毎度のごとく、ジャ●コです。 今日はなんだか節約ストッパーが外れたらしく、自分の服とかチビズの服とか、いろいろ買っちゃった。 …ダンナの服も買ってやれヨ…>自分 子供用お買い物カートが最後まで見つからずで、チビ1号がえらく不機嫌。 なんとかドーナッツでゴキゲンをとって〜。 帰りに屋上駐車場から店外駐車場を望む…と、そこには少し前からなにやら建設中の建物があって。 国道から随分外れてるし、工場の影になってて見え難い場所だし、そんなとこに何を?と思ってたら。 風呂屋だ! ををーっ!お買い物ついでの客を引っ張り込む作戦じゃの!? ジャ●コは結構でかいし、レストラン街も充実しとるし、ええんとちゃうの! わくわくしてしまった。
1号、今日はナウシカを見ました。 私が大ババ様の真似をするとえらく喜ぶ。(笑)
(2月27日から続いてるグラX話、最終回)
8夜、必殺?痛恨?の一撃
「シェフの風邪が治ったんだって?」 「そーなんですぅ!皆さんにご迷惑をおかけしてすみませんって仰ってましたよー」 ウェンディちゃんの報告に嬉しそうなエヴァンと複雑な他一同。 「…まさか、アンタだけ作らないツモリじゃないでしょーねぇ!?」 しっかり怒ってるカーマイン。 「おいっちょっと落ち着け!おれ料理得意じゃねーから、シェフにちゃんと作ってもらった方が…」 静かにルティナが剣を抜いてる。すざまじい殺気だったりして。 「だーいじょうぶだよっ!どんな料理が出てきてもちゃんと食べるからっ!」 「ぼくも、エヴァンの作ったの食べたいなー」 ミャムとティトが必死に間を取り成してたり。 「…絶対食うんだな?おれ好きなモン作るぜ?」 「オマエの料理なんざぁ最初っから期待してねーし、適当に作れや」 「皆も努力したのだ!エヴァン、貴様もちゃんと作れ!」 「うむ。よろしくたのむぞ」 そこまで言われちゃあ…作るしかないだろう。 「知らねぇぞ…」
「文句言ってた割りに、オーソドックスなメニューじゃない」 「…こんなあたり前の料理を出してくるとは!」 何故か愕然としてるルティナの様子にため息が漏れる。 「…あたり前で十分だろーが。大人数で食える簡単メニューの定番!」 そう、エヴァンが作ったのはカレーだ。 人数分の皿にご飯とカレーを盛ってゆく。 「さ、食ってみ」 「いただきます」 ……… 「辛い〜〜〜!!」 「なんでこんなに辛いの!?」 「おまえ、味覚おかしいんじゃねーの!?」 かろうじて文句を言えたのはミャムとブランドルだけで、他の者は口の中の刺激に必死で耐えている。 「そっか?こんなもんだろ?」 一人、さくさくとスプーンを動かすエヴァン。 「うん、丁度いい辛さじゃん。みんな食えよー、おかわりあるし」 …おかわり? さ、みんな、がんばって食え。
次の日からはもちろん元気になったシェフが食堂を取り仕切りましたとさ。
おしまーい。
アトガキ 毎日毎日、考えるのが楽しかったっす。 私が気に入ってるのはブランドルの食事かもしらんです。 あ、でも味っ子の翌日にはラーメンを食べました。(笑) 付き合ってくださってた方々、どもありがとうございました。
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