a days:日常的に迷走中
ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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2003年03月18日(火) アホちゃうかと思うくらい、がんだむ種フィーバー。

今日はダンナが病院な日でした。
…大学病院な。
朝7:30に出て、3科回って帰ってきたら夕方4時さ。お疲れさん。
不健康人間なんだから、よー診てもらえ。

そんなダンナに、朝、保険証を手渡すのをすっかり忘れてました。
昼頃、病院に届けたついでにお買い物へ。
久しぶりに西●百貨店。
…地階のスーパーが休みだった…。がっくり。
どーする?何か買って帰らなければ!
(そんなコトは無いのだが、何故かそう思ってしまう)
昼ごはん替わりにシュークリームケーキを買ってしまった♪
あとね…
SEEDのフィルムコミック2巻を…。(1巻は売り切れていた)
アホだ…アホがおる…ここに…。

家に帰ってじっくり見てしまう。
と、チビ1号が寄ってきて、
「これは?」「これはイザーク」
「これは?」「これはニコル」
「これは?」「これはディアッカ」「ぢあっか?」「ディアッカ」「ぢあっか?」・・・・・・
「これは…あすらんやなー。これはきらやなー」
「じゃあコレはだれ?」「うーん。ちょっとわからへんわー」
フラガじゃー!覚えろー覚えろー!(そんな教育…)

そして、またネタ話を展開しる!しるったらしる!!
昨日の続きだゾ。またまたフラガだ。私が書くったらフラガだと思え!(誰に言って…)


「交代だ!」
ブリッジに現れたフラガにラミアスが怪訝そうな顔をする。
「あなたは休憩を取ったのですか?」
「ああ、整備する機体が一機しかないんでね。早かったのさ」
「そう、じゃバジルール中尉…」
ラミアスが振り返ると、バジルールは周囲のスタッフに休憩の指示を出していた。
「私は先ほど休憩を取りました。交代ならば艦長が」
「そーだな。休んで来いよ、艦長殿」
「いえ、私はまだ…」
「そんな疲れた顔して何言ってんだ!後で何かあったら他のみんなが困るんだよ!」
珍しく厳しい口調で一喝するフラガ。
同じ心情であることを察して、ラミアスは苦笑する。
「わかりました。よろしくお願いします」

ソナーをオープンにしてあるので、ブリッジには今はバジルールとフラガのみ。
簡単な制御だけなら問題は無い。ザフトからの攻撃も、ほぼ有視界に限られる現状。
時々ソナーに引っかかる海中生物(クジラ等)の雑音が響くだけ。

「珍しいですね。少佐があんなに檄するのを見るのは久しぶりでした」
「…何のための佐官だ?」
「いえ。上官がゆるければ、下士官が厳しいのがあたり前だと思っておりましたので」
「この艦の全員が昇格した理由がわからないアンタじゃないだろう」
特務とはいえ、戦艦を扱う者の最高位の軍人が尉官ではマズい。
責任者がいないという意味だから。
全員昇格はラミアスとフラガを佐官に昇格させる為に無理矢理取られた措置なのだろう。
「それで、フラガ少佐はこの件をどのようになさるおつもりですか?捜索に向かわれるのでしょう?」
「そうだな。オレが空から探すのが一番効率がいい」
ストライクで海中からの捜索なんて、もともと非効率的だったのだから。
「明日、昼まで探して見つからなかったら、オレがMIAと認定するさ」
「珍しく、厳しいですね」
言って、バジルールの表情が少し緩む。フラガも自嘲気味に笑う。
「オレの責任だろう?民間人とは言いがたいが、ドシロートをパイロットに仕立て上げたんだ。
…今回はボーズの時よりもずっと罪悪感があるさ」
「まだザフトの勢力圏は続きます」
バジルールの言葉はそこで切れる。
だから気をつけろと言いたいのか、さっさと見切りをつけろと言いたいのか。

「しばらく無線に集中します。ソナーは少佐にお願いします。よろしいですか?」
「了解」


…こんなカンジ♪
止まらん、軍人ドリー夢!
あ、これも良ければ拾ってくれ〜>夕●さん(笑)

ガンダムシード(がんだむ種)ネタ話は一挙にothersページからリンクの
がらくた茶房サマに送ってます。つーか送りつけてる…。
すんましぇん。(汗)


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