a days:日常的に迷走中
ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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2003年03月27日(木) アタリマエな日常/続続・種ネタ話

家の裏の駐車場の桜がチラッと咲きはじめました。
雨、今は降ってもいいから、咲いたらちょっと降らないでねー。

昼間、晴れてる間にチビズと外で遊びました。
久しぶり〜な気がする。(笑)
チビ2号、色白だなぁ。
夏に向けて、日焼け止めヌリヌリしながら遊ばせよーっと。

2号、「わあわあわあわ」と言いながら手を洗うのが好き。
イイコトだ!でも、そこら辺びしょびしょ。
1号は階段の手すりの金具が水道栓のツモリで手を洗ったり顔を洗ったり。
でも、コイツは水が顔にかかるのがダイキライ。根性ナシめ。
今日もケーキ(チーズケーキ)を食べましたとさ。

恩師(っていうんだろうなぁ…)から仕事せぇへんか?とお誘いあり。
ああ〜!やりたいっ!すばらしく条件がいい!
でも今はチビズの面倒でイッパイイッパイなんでダメー。残念でしたー。
来年もあるかなぁ?

あ、GOOD LUCK!! ノベライズ本、読み終えました。
ますます香田スキーになっちゃってます。えへへ。
ラストフライト「シェードを開けて〜」が新海じゃなくて、香田でした。<ノベライズ
やーんっ!ドラマでもこっちのが良かった!と勝手な希望を言ってみたりして。
…さて、パロネタを掘るかのぉ。(笑)



今日も書け、ちゃんと書け!種ネタ話。どーしたってフラガ視点だ!
書いてて泣ける。泣けるほどフラガすきだなぁ、自分。(涙)


「事情聴取」3…デス。

艦内制御はトノムラに任せて、CICで策敵管制をしながら単刀直入に話を切り出して。

「…やっぱり知らなかったか」
キラのコクピット泊り込みを伝えると、トールとミリアリアは互いに顔を見合わせて渋い表情を作る。
「アルスター事務次官が亡くなった時、お嬢さんに付いてたのは…」
「サイ、サイ・アーガイルです」
俯き加減でトールが答える。
「そーだよなぁ?仲よさげだったのに…って、オマエさんたちも気にしてるんだよな。ごめん」
さらっと謝ると、二人は視線を通わせて苦笑う。
仲いいなぁ。ちょっと羨ま…いやいや。
「本当に、ここ最近になって…地上に降りてからどんどん変になっちゃってて…」
「僕たちも…キラと話すのがちょっと気まずくて…。そんなことになってたなんて知らなかったのは、
友達として失格ですね」
落ち込む2人の肩をパスパスと叩いて。
「気にするなって。いろんなことがあったんだから…仕方無いさ」

最近のキラの戦い方には鬼気迫るモノがある。
友達を守るためだったのが、彼女を守るため…に変わっていたとはねぇ。
結果は良く出ているが、その内容はちょっとなぁ。
ま、干渉するなんてことはしないが。煙たがられそうだし。

「私たち、キラともフレイとも、サイとも、仲良くしていけたらいいのに…って思ってたんです。
それって…傲慢なんでしょうか?」
「…いい友達だな。そういう気持ちが大切なんだろ?人間なんて傲慢なものなんだ。
だから、諍いが起こる。仲良くだってできる」
「…そうですね」
トールとミリアリアは、ようやく笑顔を見せてくれる。
「さてと。じゃあ、ボーズの方は俺が軽ーくフォローしておくから。交代時間までCIC頼むな」
「はーい!」
2人の返事が重なる。ホントー、仲いいよなぁ〜。

まだ6:50だが、早めに話した方がいいだろう。
艦長席からCALL。
『・・・はい。ラミアスです。ブリッジで何か?』
「フラガだ。朝早くから申し訳ない。ちょっと相談があるんで、・・・」
さすがに朝っぱらから艦長室へは行けないだろう。そりゃマズい…という自覚くらいはある。
「ええと、そうだな、格納庫へ来て欲しい」
『…了解しました』


(続く。続いてしまいます。次回、少佐vs少佐一騎打ち!なワケないです)


結構普通に書いてるなぁ。カップリングとか気にせずやろう。
補完話っぽくストーリーに沿うように…とか言いつつ、時々創作入れたい欲求もアリです。



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