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2004年06月22日(火) 今日でない日のお話。

今日は家は出たのですけど
行っても4限に間に合うか間に合わんかの境目で…。

どうしようもないまま、特に何もせずにおりました。

あ、そういえば書くの忘れたのですけど
土曜日だったかな?

新宿伊勢丹で開催されているハリポタ世界展へ行って参りました。
これはもう根性ですね!
何が何でも行ってやろうと(笑)
ハリポタ好きなもんで。
原作も、映画も!
ファンタジーとか大好きなんですよ、ハハ。


そうだ、世界展の様子はですね〜…
まず混んでました(笑)
当たり前ですね、土曜だし。
展示は衣装が多かったですかね?
3人組のやトレローニ先生、処刑執行人、ルーピン先生、
…あとマネ妖怪が化けたスネイプ先生が着ていたネビルの”ばあちゃん”の服!!
小物では怪物本とか地図とか、ルーピン先生のチョコレート(!)等が、
セットはバーティー・ボッツの店とかハグリットの小屋の裏のカボチャ畑、トレローニ先生の教室がありました。
(↑知らない人、スミマセン;)

ますます映画が観るのが楽しみになりましたね〜♪

あ、それから思ったのは今までと展示の仕方が変わってたこと。
前は展示とグッズ販売の場所は分かれていたのですが
今回はグッズの場所に混ぜて飾られているというか。
ハッ!販売促進の作戦か!?
もしそうなら、うまいこと考えましたね、伊勢丹。

それにしても今年で3回目になりますね、ハリポタ展。
高校の頃も学校の帰りに一人で行った記憶が…(笑)
行くと同じように一人で来ている人、結構いるんですよね。
若い女の人からオジサンまで。
その時、印象的だったのは同じくらいの高校生の男の子が一人で来ていて
ハリポタ眼鏡を買おうか真剣に悩んでいたことです。
どうやら日常生活で普通に使おうとしていたようなのですが
彼はどうしたのでしょうね?
もし買って本当に掛けていたら…。
うーん、ちょっと恥ずかしい気がするんですがねぇ。

帰りに組み分け帽の儀式のイベントみたいなのをやってました。
殆どの子供がきっとハリーと同じグリフィンドールに入りたいだろうに。
「スリザリン!」
と帽子に叫ばれて少し悲しそうな顔をした子が哀れでした。
(スリザリンは物語の中では悪い方に属するクラスなんですよ)

帽子、ちょっと本物っぽいぞ。
あれ、どうなっているんでしょう?
仕掛けが気になる。


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