f_の日記
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また時代が
まわりはじめて

僕たちを
押し流して行くだろう

逆らえない波に何時しか
違う場所と時間を与えられて

それでも僕は
夜空と街の灯に

消えることない
微かな温もりを

忘れることは
ないのだけれど

2004年12月26日(日)
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