フ チ な し
カラリと あがった 天ぷら衣が唇に触れ とろければ瑞々しい 感触を たたえる「ふきのとう」との出会い。春の訪れを 五感で 贅沢に 堪能。仕事中に妄想は 膨らみ財布は 萎み世知辛い もんですな・・ま、でもそんな ことは おくびにも 出さず体にまとう 布きれ よりも華やかで しなやかな振る舞いを 心がければ心は 豊かなもんですから。そのうち あちらのほうからやってきます。しあわせ ってのは。