度々旅
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今日は、実家に久しぶりに帰た。長年パソコンを使っている父親は、私の方が、パソコンに詳しくなりつつあることが悔しいらしい。困っているので、助けてあげたら機嫌を損ねた。
父は私を馬鹿だと思っているなぁということをつくづく実感。パソコン以外のことにおいても、私に何かを教えられることをいつも嫌がる。社会のことや政治のことに関しても、私が言うことには耳を貸さない。お前は、社会を甘く見ている。何にもわかっていないと言われてしまう。
ちょっと悲しい。そしていろいろ話を聞いているうちに、父親の言っていることが間違いだったりおかしかったりする。そういう時いつも困ってしまう。指摘すべき?と。
子供にとって、親はいつまでも絶対的なものではありえない。親を超えてしまう部分も出てくる。それを、親が嬉しく思うか、悔しく思うか。難しいところ。
まあ、私の場合は、まったく認められていなもので・・・。昔はそれも腹が立ったが今では、まあいいやぁと思えるようになった。それも良いのか悪いのか・・・。ちょっといつもと違うところで書いているので落ち着かない。 だから、ここまで。
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