度々旅
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今朝は結局6時過ぎまで眠れず。起きて授業の準備と思いつつ、9時から5分ごとに目覚ましを止め、やっと起きたのは11時。ふえ。相変わらず苦しいし、頭痛がする。薬がたくさん入ったカンを開け、一つ一つネットで調べてどれを飲むべきか悩む。なんて便利になったのでしょう。 授業後に保健センターで診察してもらう。喘息ではなくて、気管が少し炎症しているとのこと。そんなわけでターゲットの気管支拡張剤などの薬はもらえず。ガッカリ。結局いつもの抗生物質や漢方を処方された。しかし、これがまた効かないんだなぁ。毎回もらっては効かなくて、自分に合う抗生物質もらいに病院に行くハメになる。それはイラネーって言いたいけれど、保健センターのおばちゃん恐くて言い出せない。次に行く時は、診察の時点で薬を持って行って、これ以外にしてくれと頼むことにしよう。 しかし、外に出ると風邪ってのは熱があっても部屋にいる時よりは動けるもので。なかなかゲンキになった。そして、思わず本屋で手にした本。 『秘儀伝授―エゾテリスムの世界』リュック・ブノワ著 診察の待ち時間なんかに読んでみたが、面白い。あたしは小説などでさえ、完読できない人間なのだけれど、これは久々に完読できそうな予感。
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