スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年07月07日(日) 「其れ位しかお前にできることはない」

「お前が呼吸してる分の空気あったら、大分楽になる」

いつかの試合で、言われた事。
チームメイトのNが、呼吸するの苦しいって言ったときに言われた言葉。
どういうイミかといいますと、
お前はデブだから、その分酸素をよく吸う。
お前がいなかったら、Nの呼吸も楽になる。
というコト。

「其れくらいのコトしかお前にはできやん。世界に貢献しろ」

即ち、死ねというコト。




私は笑って、
「そうやなあ。じゃあ、私なりに世界に貢献しよっか?」
と言いました。


私は試合の度に、この先生に遠回しに「デブ」と言われてる気がする。

そういや、もっと前には。
車の真ん中の座席は3人乗り。
私と、Nと、N(あ。被ったよイニシャル)で座ってた。
N1が「狭い」と言った。
私は3分の1のスペースもとってなかった。
鞄も自分の膝に乗せてたし。
一番場所とってたのは、N2だ。
彼女は細いけど、鞄も横に置いてあったから場所とってた。
それなのに。
「E(私の名前)がいっぱいスペース取ってるんやろ」



















先生。
私はあなたが情けない。
















私は私の世界だけしか見ないもの。
抜け殻には火をつけて、何も残さないでね。
私を此処に残さないでね。

私が出来る、唯一のこと。









マンゴープリンはおいしかった。














だめだ・・・・。
また戻ってしまった。
無思考期に入ったと思ったのにぃ。













選挙なあ。
考えなきゃ。


 *以前の。  *目次。  *次は。


遠莉。 [MAIL]

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