スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年07月09日(火) 教室の中で一人。

友人に彼氏ができました。
彼をSとして。
分かり易すぎ。
どんだけ前から気付いてたと思うよ。
それと。
R鈍感すぎ。
何でですか。

Rはかわいいっす。
目ぱっちり。
細。
くるりん髪。
そして天然。


あーあ。
2人ともに彼氏できちゃって。
私だけ。
あの人とは自然消滅だったしなあ。



ということで。
私は教室で一人になるコトが多くなります。
それはいいけど。
でもその代わりに。
自分の世界に浸ります。
ひたひた。





たぶんRは、Sのことを好きとは想えてない。
でも嫌いじゃあないんだろう。
だから、つき合うんだろね。








妙にしんどい・・・。





授業で、島歌を聴きました。



ああ。
彼女も歌ったんだなあ。
彼女の世界は、彼女に唄われてたんだなあ。


変な感動を覚えて、体が震えた。







久しぶりにピアノを弾いた。
意外、やめて大分たつけど、指動くもんなんだな。
少し鍵盤が重くなったように感じた。








台風明日朝に来て。


 *以前の。  *目次。  *次は。


遠莉。 [MAIL]

My追加
日記リンク