スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年07月13日(土) 土曜日の日。

すでに毎週土曜日恒例となってるかもしれない「彼」の話。

Hはきっと自己主張が激しい。
だから自分を語る。

一緒には帰れなかった。
違う。
帰らなかった。

あと二週。
来週は習字ないから。
だんだん冷めてきた。

今度こそは本当だよ。
他の人より大きかった優しさに期待した。
分かっていたのに。
其程男の人の優しさを求めていたんだ。

でも大丈夫。
私はもう彼よりも醜く、彼よりもいい加減な、彼よりは私を繋ぎ止めてくれるヒトを見付けたから。

別に恋愛じゃないよ(笑

でも、心地イイの。














今年の夏休みはかなりハードになりそう。
毎日朝塾+午後からも4/一週間塾。
22日まではクラブ毎日あるし。






「助け合う為にカゾクってあるんだから!!」
お決まりな主人公のセリフ。
鼻で笑った。
下らない。
下らない。

虫唾が走る。















熱い正義の言葉?
要らないよそんなモノ。
私にはどうせ私しかいない。


 *以前の。  *目次。  *次は。


遠莉。 [MAIL]

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