スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年08月02日(金) 舞姫。

人が罪を被ったって。
それから成し得るモノなんてナイよ。
人が愛を語ったって。
それで永遠を慈しむことなんてナイ。

永遠を望まなくても。
いつのまにか終わってしまうモノだから。


誰が誰を裁こうとも。
私は何一つ揺るがすことなんてできないから。


この滲む腕に。
指先から零れ落ちる朱に。
微笑んだ頬に。


誰が抱かれるのかしら。


誰が倒れ込んでくるのかしら。





誰が叫んでくれるのかしら。











道ばたに忘れ物の涙を見た。

















切りました。
とくと切りました。
で、てきとーにふらふらして、本屋いって。
暇つぶしにね。
そんで、塾に向かって自転車発進。
その途中で。
プ、チ。
左手に赤い物体。
こんな程度なら大丈夫かなと想ってたら甘かった。
溢れたよ。
道に落ちちゃった。


長袖は着用済みよ(笑














抹茶と、バナナの相性ってけっこいいみたい。






どっかで誰かが何かを言ってるようなので。
今日はここまで。



妙に明るいな、最近・・・。







やめて。
それだけがわたしのいのち。
やめて。
こえがでないだけなの。
あなたのこえは
きらいなの。
わたしはここにいないの。
ごめんねおかあさん。
わたしはなにもかんじない。



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遠莉。 [MAIL]

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