スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年08月03日(土) わっかんないけどキライじゃない。

判りました。
今の私は妙に明るいことに。
いわゆる、無思考期に入ったことに!
やっとか・・・・・。
と想いつつ。
何処か埋まらない空間を持て余してるのも現状。










習字で検定1級受かってた。
友達たちみんな落ちてて、私が5段受かったのはきっと運がよかったからなんだなと。
ということで。
増えた。書くことが。
今日はとりあえず楷書だけ書きました。
初めての8文字。
次回からは、
楷書、行書、草書、おっきいの。
おっきい字は書くか書かないかまだ解ってません。
でも嬉しい。
別に書道家になるつもりでも、先生になるつもりもないけど。
ずっと字書いてても時間感じないし、そんな疲れないし。
無心がいい。













本気になってみたかった。
一度でいいから私の感情を見てみたかった。
私はこの世界に留まるつもりはないけど、
私はいつも振り返っていた。
私はヒトを少しだけ見ていた。
あかく腫れた傷跡はまるで羊飼いの鞭のように。
私をコノ場所に生かしている。
私は私に生かされている。
それでも一度私を感じてみたかった。











明日は日曜日なのに!
朝から塾。
この頭の悪さを考えると、サボる訳にはいかないよ・・・。









マネキュア落とさないと。
大分剥げてきたし。








眠れ眠れ血の味と共に。
錆びた臭いを愛しながら。
目覚めなくても語りなさい。


 *以前の。  *目次。  *次は。


遠莉。 [MAIL]

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