スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年08月08日(木)

今日は美術館へ行って来ました。
幽霊部員として在籍してる美術部員として。
団体行動で、暑くて、人固まってて、気持ち悪かったです。
ずっと何となく電車に乗りたかったので、らっきーと想ってたんですけど、
初めて電車に酔いました。
唯一酔わない乗り物電車。
今日よったのは何故。

美術館は、県立の。
でかかった。
芸術的だった。
アンジェのでした。

「ルイ・ラ・ルウ゛リエール=レポーの肖像」
という作品。
面白かったです。
目が私を追いかけてくるのです。
ありえない・・・・。
でも、かっこよいおじさまの絵。

侮辱されるジャンヌ・ダルク
という題名の。
きれいでした。
ジャンヌさんが。



















今日も塾でした。
疲れました。
お昼ゴハンちゅうかそば。
おいしかった。
買ったやつだけど。





近頃の日記。
幼児化してる気がするのです。
何で。
こんな風になるのが、度々あるみたいです。
困りました。
私はこどもっぽいのがイヤなんです。
かわいいよりも、かっこよくいたいのです。
なのにこんな風に、いつもより更に拙くなる時があります。
そうなるときは、キーボード打つのも遅くなります。
不便なのです。
日記なのに、読んでる人に対して報告しているみたいな文章になるし。



















過ぎし過ぎし過ぎし蒼。
遠くに見えるはないものねだりの故郷ぬくもり。
悲鳴の朱をこの身に付け。
遠く揺られれば通り過ぎると語り啼き。
燕は消えり彼の空を。
この身はまた一度処へ還り。
そしてまたあの蒼の為す場所へ。
過ぎし過ぎし過ぎし時。



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遠莉。 [MAIL]

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