スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年08月22日(木) 目の光りが消えたら。

今日は塾が午前中しかなかったので学校の宿題を少しだけしました。
もー絶対終わねぇや。
なんて思いつつお昼寝。
毎日昼寝てる。
眠りすぎ。
でも夜もぐっすりもったり。
寝付きは相変わらず悪いけど。
眠りすぎて余計馬鹿になっちゃいそう。



それと。
母が仕事でほとんど外に居て。
姉は友達と出かけてて。
私家に一人で。
ずっとpcしてた。
ネット。
テキトーにサイト回ったりしながら。
メール受信箱も何回も見たけど。
返信は何故か一通もできなかった。
でも誰かからのメールを待ち続けたり。
新着メールあると、嬉しいんだよね。
初めてのヒトとか。
最近のヒトとか。
友達とか。
久しぶりなヒトとか。
メールがあると嬉しい。

でも返信は。
どうしてかな?










ネットでやることなくなって。
宿題しなきゃでも。
どれくらい以来なゲームをした。
始終考えてたのは。
この目が。
視えなくなってしまえばいいのにって。
馬鹿みたいに考えてた。
ただ消えればいいって。
この目から光りが。
みえなくなればいいんだ。
何も視なければ。
何も。

けれど。
そうなったら血が見れない。

そんなコトを。


これ以上傷を増やしてどうするのかなあ。














そうだよ。
此処だってただの思春期の通り道なんだよ。
でもイヤ。
何も感じられない
感じようとしない
痛みを知らない
そんな風に為りたくない。
大人に為りたくない。
感じられないなんてイヤ。
悔やまないなんて。
苦しまないなんて。

わかんないよ。

全然。


解らないってば。



私は一体何を望んでるの?


 *以前の。  *目次。  *次は。


遠莉。 [MAIL]

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