スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年08月30日(金) 収まらない苛つき。

朝塾。夕方塾。夜塾。
合間に寝てた。
昼食後。
じゃないと身体持たないから。
したら、何か知らんけどもイライラ。
寝てられない。
苛々苛々して。
リスカしたくなって。
苛々。
カッターに刃をつけて。
さあ切ろうと想ったとき家の人が帰ってきた。
最悪。
苛つきは治らない。

まだ苛ついてる。


ああだめだ。
このまんまじゃ切る。



切ってしまえ。


思うけど。







ああああ。
切りたい。





切れ。








想ってしまう。











朱い血が見たい。
さあさあ。
キレイな夢。
慎ましくお布団の中。














今日見た夢は、前の設定と同じだった。

幽霊電車。
しかも新幹線のぞみだし。
幽霊電車には2種類あります。
一つは暗い線路を死ぬまで延々と走り続ける。
もう一つは最初の暗闇を抜けたら森。何の音もしない森。道が2筋に分かれてる。
私は前も今回も後者の幽霊電車でした。
で、別れ道は。
一つは深い森への獣道。
もう一つはコンクリートの舗装された道。
姉とかたくさんの乗客はコンクリートの道(右側)へ。
数人の男の人と私と顔も名前も解らない私の女友達(私の後ろで歩いている)は
獣道(左側)へ。
これも前回と同じ。
で、こっからは進展。
前を歩いてた数人の男の人が叫んだ。
「うわぁ!!うぎゃあ・・!!」
「追っ手」らしいです。
その人たちは殺されました。
私とその友人は道を少し戻り森の下へと続くさらなる獣道へ。
そしたら「追っ手」が私達に気付いて、どうしようと焦っていた。
目の前は湖。
キレイですが、何だか冷たくて深そう。
でも追っ手はすぐそこ。
その時。
綺麗な女の人が湖から呼んでます。
「早く!こっちに飛び込んで!!」
そう言われました。
私達はその他に選択がなかったので湖にダイブ。
するとその女の人が赤く淡い光りを出して、私の身体を包み込んでくれて。
そうされると水の中で息が出来るのです。
で、潜って・・。
友達来てるかなあと振り返るとちゃんと彼女も赤いベールを纏ってます。
よかったとほっとしたら、前から黒っぽい追っ手が来るのを見ました。
この赤いベールはそんなに長く続かないらしくて、
追っ手と向かい合うためにもう一度水面に顔を出して、もう一度彼女に赤いベールを纏って貰い、そして水中に戻りました。



そこで目が覚めました。

ちなみにこの夢は毎回カラーでした。



さあ風呂行ってリスカ。


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遠莉。 [MAIL]

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