スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年08月31日(土) トーコー拒否。

今日は地元の祭りです。
私は行きませんでした。
もうすぐ花火が始まりますね。
9時くらいから。
結構近く。
自転車で10分かからないトコロ。
習字の帰り道で、浴衣を着たキレイな女の人たちといっぱいすれ違いました。


*習字話
今日は書の道しか書かず。
検定の楷書書いてたんだけど、全然ダメで、最後まで書けませんでした。
よくても「然」というので終わってしまい。
これ一つ書くのに紙10枚は使った。
けれども名前を書くことはなかった。
ダメダメ。
来週は先生がおっきいやつの手本を書いてくれるのです。
床で書くの。
ながーい下敷き使って。










お祭りで、お姉ちゃんもお母さんも出かけてます。














2学期行くのが厭だ。
もー疲れた。


あ。始まった花火。でっかい音。



話逸れてしまった。





私立はあまり内申重視しない。
なら塾だけでいいんじゃないかなあって。
あんなしんどい想いをするのなら、
もっと自分と向かい合って行く方がいいんじゃないかなあ。
私は学校が大嫌い。
好きになんかなれっこない。
でもコーコーは行くつもり。
いつ何時私が全てを諦められるか解んないもの。
そのための保険。
でも中学校は。
ただしんどい。
苛められてもないし。
友達がいない訳でもない。
先生にいびられてる訳でも。
成績で2をとる訳でも。
それでもただ。
自分が消えていく。

中学校は。


私を陥れていく。


あーでもそうじゃないな。




私は。
きっと。
「被害者意識」
なんだろうね。






周りの目を気にしてる辺りから、
私はまだまだ理性が残っているんだろうよ。








花火が始まると犬が吠える。
昔から私は、花火の音が雷のようで、
怖かった。


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遠莉。 [MAIL]

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