何もない日。ずっとpcしてた。それだけ。何もない日が。こんなに愛おしい。ただ途切れていく苦しい記憶よりも。何も残らない日々が愛おしい。無理して躯を預けるよりも。自分を壊すように蝕んでいく無機質な大きな夢の中で全てを抱き締めて在りたい。そしてそっと、消されてしまおう。何もない日がこんなにあやふやだから。何もない日が。余りに優しく私を抱き侵していく。