スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年10月07日(月) 壁際。

私の席は壁際。
もたれかかるにも丁度いい。
寒いときは窓を閉めたり、暑いときには窓を開けたりできる。
だけど。
空が見えない。

顔をかなりの角度で上げなきゃ。
ああ。
ふと横を見れば空って、そうだったらいいのに。


私の横にはでこぼこのガラス。













生徒会。
pcルーム。
友人→調べモノ
私→ネットでお遊び
ごめんなさい。


帰って食べて塾。














ただ過ぎていくだけの景色に
目眩を覚えて
目の前の景色が
全部嘘の塊のようだった。



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遠莉。 [MAIL]

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