スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年10月08日(火) ガッコウ。

ちゃちな陰口。
風の吹く廊下。
私の場合、中途半端に友人が多いというコトが質が悪い。
あんな程度で傷つく私がイヤだ。
イジメにあってる子は毎日がこれなら、
どれだけ傷ついているんだろうか。
それとも、
もう慣れてしまうのだろうか。

初めから友達なんていなければ、
私はきっとその言葉さえただの音と想えるのだろう。

私にとって、ココで言う友達ってのは、顔見知りの人全員。
はっきり言って友達なんていないし。
一緒に居る子はいても、深くは関わらない。
別になくてもいいものだけど。
とか言ったら、僻みみたい


一番つらいのは。
「彼」に知られること。
私が一人だってことを。
皆に嫌われているってことを。
彼に知られるのが怖い。辛い。情けない。恥ずかしい。



私、が。
ぶさいくだから?
デブだから?
だから「キモイ」んだ?



知ってるっつーの。
そんくらい。














だったらさ。

殺せばいいじゃない。











私を。


















ガッコウは醜い。

私は汚い。







キレイなものの中に
眠っていたい。


 *以前の。  *目次。  *次は。


遠莉。 [MAIL]

My追加
日記リンク