スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年10月11日(金) 止めて。

五月蠅いから。

私をみないでよ。

そんなことを言うなら。

私を見ないでよ。






罵声を。


聞くのは。











この程度、きっと哀しめやしない。













哀しめやしない。












私のこの程度。



は。


悲しむには足らない。




だけど。







悲観じみてしまう。








寒い。

寒い。










音の無い詩を


止めて。









止めて。


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遠莉。 [MAIL]

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