スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年10月12日(土) 待たないで。

朝9時まで寝てて。
母が明日と明後日と明々後日の朝まで家に居ないので、
今日修学旅行の買い物をしに行きました。

お菓子買ってもらい、嬉しく。


いい大きさの鞄がなくて困っております。
ボストンバックあるんだけど、でかすぎます。
小さいよかマシやろうけど恥ずかしいな・・・。















習字---------------

今日は6種類でした。
書の道清書。
書の友、先生間違った手本渡してくれててさ。
清書今日だったのに・・・。
だから書きませんでした。
別にいいけどさ。
これ以上上がりようないしさ。昇段試験まで。

検定は。
楷書が異様に画数多いのばっかで。
ぐあーーってカンジ。
行書も前の「之」とちょい違って難しかった。
草書は、前のよか簡単でよかった。















彼はクラブ帰りに来た。
高校の。
サッカー部のジャージ。
赤の。

何チェックしてる私・・・。





彼が先に終わって。
私がまだ終わってなくって。
したら。
彼が。

待ってくれてた。











それが勘違いだとしても。
きっと。
嬉しかった。












私が書き終わって。











自転車。






彼のカギが開かない・・・・・。














色々とやって。
やっと開いて。






寒かった。
私、薄い長袖シャツ1枚だったから。



帰り。
「カラオケ行くん?」
って聞かれて。
「いくよ?」
と答えて。
「意外や」
だってさ・・・。
行くっちゅーねん!
「変か?私が行くん」
と思わずいってしまった。

「誰の曲歌うん?」
最後まで言ってやりませんでした。


だって私が歌うのって。
CoccoとかAJIKOとか。
特定の人のばっかで。
ハヤリの歌は、知ってるけど歌わない。











「修学旅行、楽しくないって想ったら、よけいおもしろくなくなるでー」



ありきたりな言葉を。


受け止めました。









できるだけ楽しいと思いこんで楽しもう。
何か違う気もするけど。







時々見えるあなたが
私の隣りに居ることが
どれ程あやふやで
どれ程愛おしくて
私を弱くしていくのか

あなたを想う。


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遠莉。 [MAIL]

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