スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年10月23日(水) ピンクのカケラ。

今日は。
何っか。
甘えた日でした。

いつも一緒に居る子の背後に付いて回ったり(怖いね・・・
いつもなら1人で行動するだろうコトを、その子と一緒にしたり。
たまにある。
こんなの。
別に甘えたいわけじゃないのに身体が勝手に動く。
内心とは裏腹に。
こうなった時期の私は自分で自分をコントロールできないから曲者。

こんな1日を振り返って自分に嫌悪してリスカ。


まったく。





そいや昨日プチ過食しましたよ。
今日もしました。

やだやだ。



腹筋は毎日してます。
便秘の方はするべきです。
あとヨーグルト250グラムも。
吐きますが。
毎朝吐きます。
出てくる物は様々ですが。
ヨーグルトが出てきたときには気分最悪。
すごい喉が変になる。





テスト発表が昨日からされまして。
発表中の時にローテンションな時期に突入してしまう。
がんばるつもり。
宣言もしてしまったし。
がんばらなくちゃ。
がんばらなくちゃ。








音が作れない。











追いつめるほどに
諦め続けた
そうすればできるって
約束はしたけれど


真っ暗な道を歩いたことはないし
激しいあなたを心底受け止めたことも。



甘えた声を殺して
私しか見えないように永遠を錯覚するほどに。
光が漏れた部屋には
一匹のトカゲ

私を嘲笑っていた。





一滴も逃さない
束縛してもう二度と外を見せない。
世界中の僅かな愛さえ奪い取って
膨張した躯に気付いたフリをした
抱え込んだ混ざりきれない愛たちを
拾い。

決して壊れることのないまま
貪り続けた。

そんな私を。









引きちぎろうともせず
ただ嘲笑っていた。



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遠莉。 [MAIL]

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