スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年10月26日(土) 選択肢は2つあったのよ優しい貴方。

休みでした。
朝9時に起きて朝ゴハンたべてネットしてピアノ弾いて塾行って昼ご飯食べて習字して今。
昼ご飯を4時に食べましたよ・・・。
夜ゴハンはナシ。
お腹すいてないから。

お姉ちゃんがこんたくと買いに行ったら意外と時間かかって。
帰ってきたの12時45分だったから食べる時間なかった。

ピアノは、一昨々日から弾き始めました。
習ってたときのように早く指が動かない。
ハノンも、1回しかできない。
前は一種類のにスタッカートとリズムに変化つけたのと普通のと倍の速さのを2回ずつ弾いてたのにな。

で、ソナチネ弾いて。
やっぱりダメですよ。
なかなか。思うように指が動かない。






土曜日のこと-------------------

何かいっつも疲れ果てて来ますよ。
無理しすぎ。
先生も毎週「痩せた?」と聞くほど。
頑張りすぎなんだよ。

明日は模試らしく。


いつもより色んな話をしました。

友人Sが。
彼の横に座ってて。
私よりもいっぱい彼と会話してて。
嫉妬したかも。
いや。
してたな私。
サイテー。
Sには彼氏いるのに。
彼は私の彼氏ではないのに。




嫉妬深い女は醜いと、想う。
だけども私もそのウチの一人だということ。









彼は背が低いです。
高校生にしては。
本人きにしてます。
172センチ。

低い・・・よね?
ちなみに私の理想は175センチ以上。

彼は別っすよ。
理想と現実は違うのよ。


言ったら怒られました。


あと、彼はいい人だから。
「女の人にパシられて捨てられそう。」
思わず言ってしまったらやっぱり怒られた。




帰り暗い。


Sは暗い道を通って行かなくちゃならんくて。
先生が「送ってあげたら?」
と仰り。
私も本心は「え・・・?一緒に帰れないの?」だったけど、
「そうよ。パシリなんやから送ってあげいよ」
・・・・・。
ああそうさ。私はバカさ。


で、走る。


Sとの分かれ道が迫る。
「行ってあげなーよ」って私言った。


でも私の方に来てくれた。




「俺の気持ちも分かってくれ」




















それは彼が、Sを送るために遠回りするのがイヤだったのか、
それとも。


・・・・・・・・・・・・・・・・。
そんなハズはない。
高望みはしない。










中間テストが迫ってきてます。
火曜日です。
ピンチです。

で、そしたら。
彼が教えてくれると言うのです。

数学を。



数学と言えば、私はいつもステキにヤバイ点を取っていました。
でも、今度の中間は、平方根と2次関数。
ごめんなさい。




はっきり言って、自信あります。





私は迷いました。
ホントに。

彼に教えて欲しい。
でも教えてもらう前に、解っている。



一応受験生の身分。
彼よりも勉強を取りました。













愛しているけど。
幾筋もの朱い線を必死に私は
隠していた。


爪の先まで。
瞳の奥まで。
唇の中まで。
束縛したい程だけど。


傷を見るたびに冷めていく。
否定を
視る度に。


躯が折れる程。
拒むほど。
涙の水をも。





薄暗いあの太陽を想いだしては
愛の無意味さに
ココロを吐く。



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遠莉。 [MAIL]

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