風が通り過ぎた私に教えてくれたもう旅立つのだとここにはいたくないのだと風君がうらやましい君の心が荒れている日には皆がどこか寂しく君の心がおだやかな日には皆が笑っている愛されているのだね君は疲れたかいそして旅立つんだねそれでも風は最後に言ったまた会いに来ると