☆帰ってきた☆それなりな日記。

2003年11月18日(火) 自然薯ってすごい作り方するね

久しぶりに部室へ行って後輩の素敵4コマを堪能しつつ、私は最後の産物を遺してきました。もう恥はこれっきりにします(自信はないけど←←←乱れうち)

もー寒くてダメですね。ひもじさと+して凍死しちゃう。北海道とかって、夜に雪を踏みつつ歩いてると本当に段々と眠たくなってきちゃうんだよね。それで私は街中を盛大に滑って尻をしたたかに打った記憶があります。
今年はどうか地面が凍りませんように……もう凍った地面を自転車でびくびく走行するなんて恐ろしいこと、したくありません。本当に死の恐怖を感じました岡山。おかしいよ! なんで自転車で凍った道走らなくちゃいけないんだよ! 雪降っとけよ!! そしたらぎゅぎゅっと踏みしめて川越えるからさ!!!!
雪の静けさが割かし好きなんだけどなぁ…。多分これを生粋の岡山人に語っても理解されない気がする。





吹き込んできた冷たい風に目が覚めた。窓を開けっ放しにしたままだったみたいだ。うつ伏せの体を起こしたら、目元がパリパリに乾いているのに気がついた。きっと鏡を見たらまだ目は赤いんだろうな。そう思って、ベッドから床に降り立つ。1階に降りる。家の中はしんと静まり返って、時折外から夜鳴きの鳥の声が聴こえてくる程度。この辺りには魔物とか……そういった危険な生き物は、あまり近寄ってこない。どうしてかは知らないけれど。
私は一人暮らし。ずっと一人でこの家に住んでいる。お兄ちゃんが旅立つ前から、お母さんもお父さんも私は知らない。物心ついた時には私の傍にはお兄ちゃんしかいなくて、こういった家事も全てお兄ちゃんがしていてくれていた。私はお兄ちゃんさえ居てくれるなら満足だったから、別に両親のことを聞こうとはしなかったんだけれども。


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凪原みどり [HP]