☆帰ってきた☆それなりな日記。

2004年05月11日(火) 私のシャツは鳥獣戯画

今日の実習。昨日ギリギリで書きあがった怒れる男の劇化ブツを先生に提出して、普通に授業入ると思ってたんだ。思ってたんだ。
そうだよな! そんな甘かぁないわな!!

「えー、じゃあはい、キャスティングして。読むよ〜」

何言ってんですか先生?
え、まさか、あ、そんな、お隣の○○ちゃんが連れ去られた……あ、何、自分でこの教室内にいる生徒の中から指名してキャスティングして、書いてきたものを発表しろだ? あ、は。はは、ははははははははははははは



生きた、心地が、しなかった。


しかし、しかし。私は12人の怒っちゃってる男のうち、7番目の男を書いたのですよ。対して、2号や3号4号と言った割と人気者なキャラで時間を食って。

免れたー……☆

しかも来週は私ミュージカル見に行くからばっちり授業お休みなのさv はははたとえ読まれても自分の前で読まれることはないぞやったぁばんざい

……いや、それが本当にいいのかどうかははっきり言って謎だしみんなより免疫ができるのが遅くなるという点では非常なハンディキャップと言っても過言ではないがやはり恥ってのはできる限り晒したくないよね?(何が言いたいのかわからん)


で、他の子たちの作品を聴くことができたんですが。
……やあ、すごい子がいた。第三号をモチーフにしてるけど、まぁただの男でいいです。

男、いきなり息子を殴る。どうやら近所のパンを盗んだ模様。グレて家に引きこもる。
実はこの男、工場経営者の傍ら秘密警察官をやっていた。息子を殴った夜、ボスに呼び出され、繁華街のクラブへ未成年売春者の取り締まりを命じられる。
男はクラブへ赴く。「いらっしゃいませ」と頭を下げるドアボーイは、さっと仮面を差し出した。男は仮面をつけてクラブ内へ入る。クラブ内では同じように仮面をつけた男女が談笑していた。
男へ近づいてきたレイラという女性。二人がたわいもない話をしているうち、周りが静かになっていく。
「ねぇ……ここがどういう場所かわかったでしょう?」と仮面を外すレイラ。男も仮面を外す。「君は……! 随分若いな」驚く男。
そして二人はベッドへと沈んでいく……

そして男がクラブに通って半年が経った。

男は嬉しそうにクラブへ赴き、仮面をつけて中へ入り、エンドレスエンドレス。しかしレイラはこの半年間で男の正体に気づいていた。
「やっぱりあなたはただのポリスマンね」
「知っていたのか……!」
そして最後の肌を交わす二人。

翌日、ボスに呼び出された男は、作戦が終了したことを告げられる。未成年売春婦を保護したという話に、男は複雑な表情を見せたが、「たまには息子をかまってやれよ」と言われ、「そうだな」と家へ帰っていったのだった。


ごめんね?
私、泣くほど笑わせてもらった。
テーマは親子愛らしいけど、息子は最初に殴られて最後にも出てこない上、お父さん何故か秘密警察官。そして調査に半年もかけて、奥さんないがしろにして嬉しそうにクラブにずっと通っちゃう。そしてトドメの女の台詞「あなたはただのポリスマンね」に撃沈されました。
ツッコミどころが満載で死ぬかと思った……。これを作者はいたって真面目に書いてたあたり、もう勘弁してくださいっていうかもう……すごいね!!

まぁ私も人のこと笑ってらんないんですけど……いや、こんなん1年間も続けてたら、恥への耐性ができちゃうよ。やっぱ人間そうしてはっちゃけれる動物ですか?(ぇ

しかもここで書いた作品はそのまま演出コースへと流れ、読まれ、「おっ」と思われたものは演出つけて何かされるかもしれないという恐ろしい事実を聞いたので、生半可なものが書けないという……ブルブル




サークルの初練習がありました。
えーっと。
私、なんで音響なんかに志願したんだっけ☆

……いや……何かもういっぱいいっぱいだったんだよ……OTL

まあ正確には演出・音響・装置のそれぞれの補助員になったわけですけれど。私の本分は企画と脚本にあるので、まだまだ本領発揮(その本領すら危ういけどな)はできないのです。
まぁ……こういう経験も今のうちにむにゃむにゃしてりゃ、きっと何かには役に立つ時が来るに違いない。そう信じて公演に向かうことにします。
あ、でも歌とダンスのレッスンは楽しいんだよ、これが意外に。

今回の台本、キスシーンが2回もあるという……しかもキャストは一年生が主。ヒロイン役に抜擢された1年生の子は帰り際、プレッシャーから涙目でした。うわぁ……頑張れー……。私は絶対しないし出来ないv







6月にある公演が済むと、今度は1年生だけで企画するミュージカルがあるんですが、今年の1年には文芸がいなくって、物書き系の奴は私オンリーというとんでもない状況だったりします。
わーい。そんなことだとにゃんにゃんとかやっちゃうぞー(激しくやめなさい


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